サンプル百貨店さんの
リアルサンプリングラボ #RSL32 ZOOMイベントに
参加させていただきました。
今回の講演は、ときわ会常磐病院 泌尿器科 副部長/医師・医学博士の小内 友紀子先生による更年期のケア(尿漏れ対策等)
尿漏れにも2種類あるようです。
過活動膀胱では、お薬を使った治療以外にも
① 生活指導
② 膀胱訓練、計画療法
③理学療法(骨盤底筋訓練など)
④ 行動療法総合プログラム
自分でできることは頑張ってやっていきたいです。
その他に
GSM???
聞きなれない言葉です。
GMSとは閉経などで女性ホルモンが低下したことで起こる
尿器生殖器の症状で、外陰部の諸症状(イガイガ・かゆみ)や尿トラブル(尿漏れ・頻尿・膀胱炎)性交時の痛み
閉経した女性の半数にあるようです。
GSMの治療としては、オイル保湿などやホルモンの補充
骨盤底リハビリ・レーザー治療があるそうです。
病院には行きづらいくまあいいかと我慢しがちなところがあります。
命にはかかわらないけど生活の質を下げる病気です。
アクティブにシニアライフを送るためには、専門家に相談して適切な対応をする方がいいと思いました。
自分にできるセルフケア大切な柱は3つ
食事・睡眠・運動
今回もすごく勉強になりました。
ちなみに泌尿器科の女医さんはすごく珍しいそうです。