就職活動や転職活動を実践している方々には「上手くやっていけるだろうか?」と仮に新しい職場にいけても不安になっている方々もいらっしゃると思います。

その考えは強ち間違いではなく、上司は選べません。もちろん部下も同僚も選べません。

自分自身がここで働くといった環境で生きていくしかないのです。

ただ、抗うことは出来ます。その勤めた先に嫌な上司が居て、それに対して抗うことは可能です。ただし、それはこれから先のことを考えなければということが前提条件にあります。

もちろん、次から次へと転職を繰り返すだけの能力と実績がある人であれば、それは全く構わないことかもしれませんが、実態はそうではないでしょう。

自分自身を人間として、ビジネスマンとして成長させてくれる上司も居れば、中途半端な上司も居る。逆に失墜させてくれる上司も居る。部下についても全く同じです。こっちに火をつけてくれる部下、失望させられる部下。。。。。。それぞれおります。

ただ、私自身が思うことは、社会人として生きるということは、そういった事を受け止めることが一番大事であるということだと思います。つまり、それも仕事の一環です。それにその人と後数十年も一緒に居ることはまず無いです。数年間我慢すればいいことだけです。

「我慢も仕事のうち。」

そうなることが一番大事なんだと思います。

最近頻繁に感じることとしまして、やはり「孫正義」「三木谷浩史」はすごいと思います。

もともと、ソフトバンクも楽天も中小企業でした。しかし、今ではそれぞれ大企業と化し、それぞれに入社したいという人がものすごい数いるではないですか。

何度か記載いたしましたが、私は現在中小企業にて働いています。

社長を見る度に、そして経営陣を見るたびに感じるのが「この会社は大きく(成長できない)ならない」ということです。

実は私自身、三木谷という人物の下にいたことがありますので、彼の行動やスピード感について体験してきております。

これから就職・転職活動をされる方にはここからは是非時間をかけて読んでいただきたいのですが、成長する企業の社長と成長しない企業の社長の差を記載いたします。


1.成長する企業の社長は決断が早い。
2.成長しない企業の社長は打合せという名の相談が多い(決断が鈍い)。
3.成長する企業の社長は凄まじいまでの実行力を持つ。
4.成長しない企業の社長は実行力を持たない。
5.成長する企業の社長は多くの現場に顔を出す。
6.成長しない企業の社長は現場に顔を出さない。

上記以外にも幾つかございますが、三木谷氏と今の社長を比べるとこんな感じです。
もちろん、全てが全てに該当するわけではないと思いますが、基本的にこのような違いが一瞬で見受けられるというだけです。

ただ「存在感」の違いというのもございます。

孫氏並びに三木谷氏は横に居るだけで緊張感が走ります。
それだけの修羅場をくぐってきた証が、ああいった佇まいなのでしょう。

これから中小企業に転職や就職を考えている方が居たら、参考にしていただければと思います。
周囲が「イビツ」な環境下、人はまともな精神状態を保っていられるか?

答えは「No」です。

自分はしっかりしているつもりであっても、徐々に自分自身が崩壊していくのが常です。そのような環境におかれていた場合「これは当たり前であろう」と思って行動しても、常識から考えてみると、非常に常識はずれな行動をとっていることが多々あります。

就職活動や転職活動をしている方には非常に酷な言い方になるかもしれませんが、落選が続いている状況であると、まず「自分」という軸がずれ始めてきます。また、そのズレを発生させているのは自分であるということにも気づかないケースが間々ございます。そして、そういった人たちはどんどんと集まり、コミュニティを形成し始めます。

まず、自問自答してみましょう。

「私に出来ることは何か?」
「私の得意なことは何か?」
「私の強みは何か?」
「私の弱みは何か?」
「私の将来のビジョンは?」
「私がやりたいことは?」


おそらく、落選が続いている人は当初に描いていた物と大部ズレが生じていると思います。一度原点に立ち返り、自問自答をしていただき、自分自身の未来ある姿を思い浮かべてみましょう。
明日で、震災から1年経つんですね…

私は震災の日に会社を辞めました。皆がヘルメットをかぶり、時には机のしたに隠れたりと様々な行動の中、会社を去らせていただきました。

今の処、円満退社以外は1社しかないので、今迄の会社とはうまく行っているかなと思っています。

震災当時は銀行業務のスペシャリストとして、人が足りないセクションを行ったり来たりしていましたが、あの時に自然災害に資本主義は弱いなと感じました。

何せ、資本経済の基盤になるお金を動かせないのですからね😓

そう言った教訓を生かして、今は自然エネルギーを扱う会社にいますが、会社の収益が…やバス

と言う事で、毎日営業先を探している毎日です…😓



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テーマと就職や転職の関係ないじゃんと思われがちですが、実は結構繋がりは強いんですよ!

例えば彼氏、彼女がいる場合、2人が仲良く就職活動や転職活動は出来ません。やはり、その時はお互いライバルになりますし、余裕がなくなるために、人を気遣えなくる。

つまり人間関係の破綻と言う事になるわけですが、これは転職活動をしていてもそうなのですが、負け続けていると、卑屈になる。

転職活動期は在職中であるか、フリーだったとても、家族と生活していたり、一人暮らしでも友人がいたりと様々な人間関係に彩られているはずです。

卑屈になると、それらも全て「うっとおしく」なる。


人間関係の破綻の始まりです。


人は人と関わり合いを持ってコミュニティを形成しています。つまり、どんなに卑屈になろうと、守るべき処は守るべきです。

ゆとりを持ちませんか?と言われてはいわかりましたとは単純には言い出し難いです。ただ、少しでも良いので余裕を残して動いて見てください。

人間関係の破綻は連鎖します。

面接官との対面も人間関係です。



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人は何処かで、また何処かのタイミングで、苦悩や苦痛を感じ、戦わなくてはいけない時が来ます。

逃げ道を作る人も居ます。でも、これは最後の手段で、あくまで立ち向かう姿勢をしっかりと持たなくてはいけません。逃げグセを作ってはいけない。

人が身につけて良いクセとは何かと言えば「勝ちグセ」くらいじゃないでしょうか?その他はまともではないケースが多い。

就職や転職もそうですが、一旦「勝ちのパターン」を身につけてください。その成功体験がいつしか、勝ちグセに変わります。

私は今、パワハラと言う苦痛に打ち勝つ方法を模索しております。

そこにも必ず勝利の方程式はあるはず。負ける気はありません。



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やはり、中小企業は力ある者が力無き者を蹂躙するというのが、多いのかなと感じております。


今の会社も精神的に参ったと言う人が退職を考える。

上の人間は「全員解雇しても良い」と言い始めている。

どうやらパワハラを実践する人間は過去に何かあったか、マネジメント経験がないかのいずれかなのかなと感じております。

今日も、14時頃にパワハラがありました。就職や転職を考えている方に考えていただきたいのは、社内環境です。

中で揉み消しているケースもありますが、やはり社内の雰囲気で掴める事もあります。

肌かんと言いますがそう言った物も検討もした方がいいでしょうね。



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中小企業で働き始めて、一週間。
オーナー企業で働く事はこんなにしんどいとは思いませんでした。

まず、パワハラの脅威。

恐怖心すら感じます。毎日「解雇しても構わない」と言う言葉を浴びせられ、常に「詐欺師」と呼ばれる毎日。入社して実に5営業日です。

しかも、最初2日は展示会。残り3日はデータ集計。ではどんな営業ができるか?

まず人が居無いので対応が出来ない。社内をを探るとリストラをしたばかり。そりゃ人は居無い。

更に毎日「解雇しても構わない」と言われる毎日で周りは疲弊しきった中、何が出来る?

何も出来るはずがない。

自由度もなければ、勝手にスケジュールを入れられ、それに対して何の連絡もなく、何故、約束を破ると言われる始末。

ここまで酷いと、鉄槌を下したくなる。一旦、数日間の営業停止並びに取引先からの取引縮小が一番効くのだろう。勿論、自分の生活も有るが、背に腹は替えられ無い。

安心と安定が一番良いのだが、人をゴミの様に扱う時点で終わっている会社だと感じている。

まず、労基署からかな…

酷いも度をこすと、大変だ…



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勤務完了後に書いているので、日記の様になります事、ご容赦ください。


以前は大きな会社の歯車が嫌だという事で、中小企業で働く事を決意し、本日が初日となったのですが、若い内に経験しておけば良かったと、今更ながらに後悔しています。

若い頃に不便な環境下、苦労をして、歳をとってから、大企業に行く。なんだか、こう言った流れを政府が作ってあげた方がいいと思う。

そもそも、中小企業って言うだけで、私も学生時代にスルーしていましたが、ベンチャーの延長上にいると思えば、対して辛くはないものです。

逆に昔からある中小企業であれば、今のベンチャーの方が条件がきついかもしれません。私はショッピングモール最大手を経験しましたが、会社に泊まるとか、午前様なんて当たり前でした。経済環境が悪化した今、サービス残業は当たり前だが昔から有る中小企業で働く事は快適かもしれ無い。

ただ、福利面は何ともし難い…


これは、大手企業の方が充実している。これはしょうがないと言ったらしょうがないが独身だからこそ飲めるもの。家族がいたら、大手のそれが非常に恋しくなるだろう。

それぞれ無い物ねだりなんだろうな。



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新しい会社に転職しました。

上司はかなりのパワハラ上司でした。いったん様子を見ようかなと思っていますが、私もそれなりの役職に付いてしまっているので、あまりにも酷い場合は、しかる対応をせざるを得ないでしょう。。。。。

就職や転職をする際に一番リスクが高いのはこういった「パワハラ上司」がいるかいないかということも大事です。

世間では「Black」と呼ばれている企業があります。そこを回避したからといって個人までは調べられません。ただ、就職や転職する先の「離職率」なんかも調べてみたほうがいいかもしれませんね。

つまり、離職率が高いということは「パワハラ」マシーンがいるということ。離職率が低い会社の場合、仮にパワハラマシーンがいたとしても、社内通報制度が整備されかつ機能しているということになります。

ぜひとも参考にしていただければと思います。