12月4日。ポースケ君の旅立ち
12月1日
夫婦で実家へ遊びに行き
クリスマスのお洋服を着せて
最近、元気になって食欲もあった。
昨日から様子がおかしいので
母親が仕事なので、私に1日家でポースケを見ててほしいと
連絡がきました。
午前中に病院へ行き、
エコー検査をして、
胆嚢粘液嚢腫。
胆嚢がパンパンの状態。
高齢なので手術は…ムリか…
点滴をして、注射などして
自宅に帰る。
1日は、あんなに元気にだったのに…
息づが荒く、胃液を吐いて
ずっと寝れない状態でした。
12月4日
明け方に母親から電話。
危ないかもしれない。
明らかに昨日とは違うと連絡がきたので
三姉妹で急いで実家へ向う。
日曜日だけど病院が朝、開けてくれるとの
ことで、母親と妹が病院へ
ポースケを連れて行く。
私は自宅で待つ。
点滴をして帰って来るのかな?
ポースケ大丈夫かな?
母と妹がポースケを連れて帰宅。
「ダメだった…ポースケ頑張ったよ」
何が起きたのか分からず
一体何が起きたのか…
病院で亡くなったみたいです。
8時54分、苦しむことなく旅立ったとの
こと。 あまりにも急で、
突然の別れでした…
だったよ。
たくさん持病はあったけど
乗り越えてきたよ。
小さな頃よく遊びに来てた海岸へ。
家族全員揃うことが
なかったのに、葬式の4日は
母親、私夫婦、次女夫婦、三女夫婦
みんな仕事が休みだったので
みんなでお別れができました。
ポークン出発。
虹の橋で待ってて。
今日から好きな食べ物たくさん食べれるね。
たくさん走り回れるね
ポークンありがとう。
大好きだよ。
ポースケの記録。