ご無沙汰しております。
お変わりございませんか?
発信は、ただ“出す”ことではありません。
自分を信じて、「これが今の私です」と言えること。
著者でコンサルタントの末吉宏臣さんの言葉を読んだとき
気負うのも、無理するのもやめようと思えました。
この数年、体調を崩したり、家族の入院があって
ブログを書くことができませんでした。
いつも頑張ろうとすると寝込むほど体を壊してしまう。
その原因がようやくわかったのです。
公認心理士の橋本翔太さんが書かれた
【わたしが「わたし」を助けにいこう】。
長年、オンライン講座で伴走をしてくださっているかたから
勧められた本です。
(まだ講座作ってたの作ってたの?って言わないでくださいね)

いつもうまくいかなかったり
同じ問題を繰り返してしまう原因が
自分を守るための無意識の心の防御反応であることが書かれていました。
「なんで私はいつもこうなんだろう」・・
言葉にどれほど気を付けていても繰り返し、よぎってしまうクセ。
それこそが、
“かつての自分を守るために生まれた心の仕組み”なのだそうです。
橋本さんからの本から引用させていただくと
それはあなたが自分が幼い心に誕生していることが多く
当時のあなたを守ろうとして誕生したあなたの一部です。
今も幼いままであなたを守ろうとしてくれています。
幼いゆえ守り方が不器用で極端な方法を使いがちです。
あなたは大人になった今、
その守り方が問題の原因になってしまっています。
誰の助けも得られないまま孤独にあなたを守ってくれているから
本当は疲れているあなたから疎まれていることも知っている。
それでもあなたの傷を守るために孤独に頑張ってくれている。
これが問題の正体です。
この防御反応を著者の橋本さんは「ナイト君」と名付けています。

ピグライフのアプリで
ちょうどナイトの格好をした着せ替えがあったので
写真を撮ってみました。
この写真のように幼いままの姿で
ずっと見守り続けている自分の中の守り手。
そんな存在が自分の中にもいたのです。

このナイト君に
自分のつけたい名前をつけて対話するとが良いそうです。
私はピグのそのままの名前、「ぴーすけ君」と呼んでいます。
自分が今は幼い無力な子供ではなく
ずっと大人になっていること。
あの頃に比べて自分が変化したことや成長したこと。
あなたの心の傷から何が何でも守ろうとする
極端なミッション(使命)の遂行を必死で心を守ろうとするがゆえに
かえって問題を引き起こしてしまうことが減ってゆきます。

息ができなくなるほど苦しいときは
「ぴーすけ君、
そんなに心配しなくても大丈夫だよ
絶対に無理はしないから頑張らなくていいよ」と
胸元をなでながら
小さな一生懸命いつも私を守ってきたぴーすけ君をなだめます。
著者の橋本さんは
「ナイトくん」はインナーチャイルドではないと書かれています。
「ナイトくん」は心の防衛反応であり
あいまいな「傷ついた子ども」という枠で語ってしまうと、
大切な気づきを見失ってしまう。
そして、「ナイト君」との
本当の会話ができなくなるからだそうです。

気づけば、最初に羊毛フェルトのオンライン講座を始めると決めてから
もう何年も経ちました。
これまで作ってきた講座は、
「他の講師の人もいるから自分じゃなくてもいい」と
感じてしまう時がありました。
でも今は、元設計助手としての経験をいかして、
“立体を平面に置き換える”という新しい発想で
小鳥を作るテンプレート講座を作り直しています。
これまで作品を迎えてくださった方、
ピグの時代からつながっている方、
静かに見守ってくださっている方へ。
今、どれくらいの方がこのブログを訪れてくださっているのか、
正直わかりません。
でも、もしどこかでこの文章を見つけて読んでくださったなら
私は今、
ようやく「病気に負けっぱなしの私」ではなくなりました。
ゆっくりでも、自分を助けながら歩いていけそうです。
そんな報告として、今日はこの言葉を置いておきます。
オンライン講座のお知らせは
LINE公式アカウントからご連絡させていただきます。
羊毛フェルトで小鳥を作ることにフォーカスしたミニスライドショーも配信しています。

https://lin.ee/44JJnLe
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