こんにちは、松永伊里です。
「うつ病にさせないためのアドバイザー養成講座」ですが、
なぜ推しているかと言うと、私自身がうつ病経験者だから。
とはいえ病院へ行っていたらそう診断されたであろう、というレベルです。
おもむろに高いところから飛び降りたくなるような、そんな感じ。
中々やばいでしょ?(笑)
当時の私の周りには「病院へ行かない?」と言ってくれる人はいませんでした。
確かに言いにくいことだし、逆ギレされちゃうかもしれないからね
日本では40年近くもの間この病気に関しての勉強は教わってきていませんでした。
だから「精神が弱い」とか「気合で乗り切れ」とか「無知が起こす追い打ち」をする人が後を絶たない。
抜け出す方法も昔ドラマで見た「逃げる」でした。
職場2回、産後1回なりました。
産後は1番酷かったかな?
子育てや家庭環境って、中々逃げられないしね。
周りに合わせることをし続けた結果、自分が自分で無くなった。
意気込んで購入して育児日記も辛いという言葉しか書かれていないし途中で放棄。
思えば産婦人科も担当の看護師が人格否定してきて、
挙げ句泣いちゃったわ~あはははと部屋の外で同僚の看護師へ話しているのを
聞いて余計に凹んだなぁ(笑)
何も言われていないのに「これ(いつうんちをしたかなどをメモるものがあった)
やらないとダメじゃないですか!」とか。
聞いていませんけどと反論する気力さえもなかった。
いいように捌け口にされていました。
まぁそんなこんなで実家でも追い打ちをかけられ、
ボロ雑巾になった私は予定を早めて自宅へ。(そもそも実家というのも半ば無理やりだった)
ここでようやく心からの笑顔になれたのでした。
あの頃は色々あり過ぎて、記憶もない。
お義母さんのことしか覚えていません。
というかお義母さんのことしか覚えていたくないというのが正解でしょうか。
この講座を受けるとうつ病経験者は
「あぁ、あの時の私はうつ病になっていたんだ」と腑に落ちます。
未経験の方はもちろん、経験者の方にも好評いただける内容です。
今年度最後の講座となります。
4月から新しい環境になる方へは心強い味方になってくれるんじゃないかな?
お申し込みページには先生の想いが詰まっています。
ちょっと長いけど(褒めています・笑)
読んでね。
愛知県長久手市 3月15日 うつ病にさせないためのアドバイザー養成会
(お昼用に軽食をご用意しております。)
お申し込みの際はお時間あったらメッセージ欄に「松永伊里の紹介です」って
書いてくださると助かります★(共催だからさ、どれだけお誘いできたか気になるんだもん)