私自身のあな吉手帳術使用前使用後を書いたブログ（【あな吉手帳術】ザ・暗黒時代(笑)と変化したこと）
第６弾
休みの日に掃除をしたいのに、主人がごろんとしているからという理由で掃除をせず（掃除機の音が迷惑になるからという変な遠慮）で、主人から「そろそろ掃除機かけませんか？」と言われてしまう
あんたのせいやんか･･･と心の中で呟く日々
うんうん、気を遣う所を間違えているパターンですね。
言ったからといって反論してきたり怒鳴ったり殴ったりすることからは正反対の人なのに勝手に怖がっていたのよね。
そして些細なこと(私の希望、ワガママで)で気分を害して欲しくないという気持ちもありました。
凄いエゴよね(爆)
「私の希望は聞いてくれて、更に文句一つ言わずに笑顔でOK出して」
ってことだもん。
そりゃ遠慮もするわ(笑)
ということで、解決方法としては。
《やることシートにカテゴリ追加→毎日の手帳ミーティング》で解決へ
やることシートに「主人の機嫌がいい時」or「主人に言うこと」を追加
主人に頼みたいことや言わないといけないこと、許可などフセンに書いて貼る(相手がある事なのですぐにウイークリーへは貼りません)
例えばやることシートにリビングの掃除をしたい(掃除機をかけたい)があるとしたら、数日前に「予定を聞く」というフセンを貼っておく(このフセンはいつも使うので使い回しフセンにしても
)
主人に週末ないし掃除をしたい日にちの3日前の夜に「予定を聞く」フセンを貼る(ウイークリーにね)
主人に「今度の休みに〇〇をしたいんだけど、予定どう？」と聞く
という流れです。
この時「NGくらった場合の代替案」も用意しておくのをオススメ。
また男性は女性と違って「何かをしながら話を聞く」が出来ませんので、大切な話をする場合は段階を踏みましょう。
例えば
明後日の夜に〇〇のことで話があると宣言
↓
当日〇〇の件で話をする
その間男性はあーでもない、こーでもないと考えてくれます。
女性は感性といいますか、その場で色々話が出来てしまうしテレビを見ながらでも大切な話を出来たりするんです。
男性にそれを求めると
「話を聞いてくれない」(女性の気持ち)
「テレビに集中出来ない」(男性の気持ち)
と見事にスレ違います。
大切な話をする時にはテレビを切ってね(笑)
もしくはスマホなどすぐに手を伸ばしがちなものを排除してから。
男性は難しい話をしようとすると逃げるタイプがいますので。
〇〇のことについてあなたの意見を聞きたい、という宣言ならある程度考えてくれるかも。
「話し合いたい」と言うと「ダラダラ話をするのは無駄」と言われそうだし(笑)
余談も交えながらですが、
相手のあることでやりたいことがある場合はフセンに書いてタイミングを見計らってかな。
相手に気を使うというより、自分を守るため？というか。
「忘れちゃうから今言います」って、エゴだと思うから。
凄く急いで切羽詰まって走っているのに
「アンケートいいですかぁ？」なんて腕を掴まれたら
「や、無理😣」ってなりませんか？
それと同じです(*^^*)
なんだか横道に逸れてしまったかも(^ω^;);););)
ごめんなさい。
この方法で私は楽になりましたよってことで(・ω・)ｖ
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