あな吉手帳術インストラクター
まつなが いさとです爆  笑
 
私自身のあな吉手帳術使用前使用後を書いたブログ(【あな吉手帳術】ザ・暗黒時代(笑)と変化したこと)ですが、アクセス数が半端なかったので笑悩みどころは同じ?
 
1つずつこうだったんだよ~というのを紹介して行こうと思いますニヤリ
 

今回は3つ目!「思いつき料理がなくなったワケ。」です。

残っているお野菜はいらっしゃいますか~?

 

3晩御飯は無計画で主人の帰るコールがあってから冷蔵庫をのぞいてあるもので適当に。(新婚当時は料理のジャンルまで聞いていたのにね)

 

はい。

私は料理が大好きです。もし休みがあったら一日中料理をしていても飽きないタイプです(パンを焼くのも同じ)

 

でもね。

 

メニューを考えるのが面倒なんです。

 

あは笑い泣き(笑い事ではない)

 

なんとかのなんとか、や 何々風の○○て料理本に書いてあっても、材料がそろわないと買い物に行くことになるじゃないですか。

 

そういった無駄な動きはしたくない(というかそれを理由に大好きなスーパーへ行って無駄遣いをするということがわかっているから。)

 

それで、しばらく主人の晩御飯に出すおかずは「適当野菜炒め」が定番になっていたんですね。そう。冷蔵庫にある余っている野菜を適当に刻んで炒めるだけ。栄養バランスもへったくれもない感じゲロー

 

彩り?何それ美味しいの?みたいな。

だって、彩のいい野菜(例えば赤色で言うとトマト)は主人が嫌いだし。

煮物が好きだというし左矢印茶色。

 

家には無駄に料理本があったのですが、それのどれも自分にはハードルが高く感じてきていました。

 

それよりなにより「冷蔵庫を覗いて適当に作る」というと聞こえはいいのですが、もし足りない材料があっても

「主人の帰るコールの時には周りのスーパーが軒並み閉店後なので、材料を買い足しに行けない」

んです。

 

そう、それが一番の悩みでした。何でしょうね、もういきあたりばったり。

主人と結婚前のデートできちんと準備だててくれずいいお店を探し回るという名のドライブにイライラしていた私もすっかり「行き当たりばったり、その場の気分で」に染められたというかニヒヒ(今日はどこ行くの?→どこ行きたい?の繰り返しで無駄に時間が過ぎていったものです・・・)

 

帰宅途中にスーパーがあるのでそこに寄ったり、一旦帰宅して少し離れた安いスーパーへよく行っていました。

でも、ただスーパーが好きということで行っていることもあるけれど、毎日の食事を作るときに不足なものを買い足す為ではなくて、

自分で稼いだお金で買い物が出来ているという安心を買っていた

んだなと思います。

よく何の気なしに(行動のクセ)コンビニへ行ってしまう人がいるじゃないですか。

そこに本当に求めているものががあるわけじゃない。でも寄ってしまう。

それのスーパー版と思ってくださいw

・・少し話がずれましたがアセアセ

 

で、考えた時に出会った本がこちら。

この本の中に冷蔵庫リストを作られている方がいたんです。

 

これだ!と思いました。

 

早速まねをして、ぺたぺた・・・

 

数週間後、まだ適当野菜炒めから離れられませんでしたガーンあれ?

 

次に考えたのがメニュー決め。

いつやるの?と考えていたら「職場の昼休み&夜の手帳ミーティングでいいんじゃない?」ということ。

その時に冷蔵庫リストとにらめっこしながらメニューを考えたらいいんじゃないか?と。1週間ごとに決めるのもよし、2日分でもよし(毎日その日の晩御飯を計画となると、それこそ行き当たりばったりにあるので、余計心がバタつきますよチーン

そこで、ゆるベジの本を片っ端から小さいフセンに書き写してぺたぺた・・・付箋

 

何故昼休みと夜の手帳ミーティングの2回かといいますと

1昼はメニューを決める時間

2夜は食材リストと実際の野菜在庫を確認する時間

なのですグッ

 

やり方としては21の順番です。

夜の手帳ミーティングの時に食材リストの更新ということで冷蔵庫とリストとにらめっこして使い切ったもの、買い足したいものなどしかるべきところに野菜名マステフセンをぺたっ付箋

 

で、翌日の昼休みにメニューを決めるときも夜にやった更新した食材リストとメニュー表を見比べて何日分かメニューを決める。その時に買い足したいものがあれば野菜名マステフセンをぺたっ付箋

 

で、会社帰りに買いに行く。(一旦帰宅すると買いに出かけたくないのよねてへぺろ

 

そしてもう1つ変えたことがありました。

野菜たち野菜を「宅配野菜」にしました。

そうすることで

1普段買わない食材に触れられる(将来子供が出来たら食育もなる)

2届いた食材だけでやりくりをしよう!と決めて腐らせることがなくなった

3届く前日に内容がわかるので、作りたい料理で不足しているものだけを買いに行けばいい(食材リストの裏面に届く予定の食材マステフセンをぺたっ付箋

となりました。

 

ということで「思いつき料理」からの脱却させたものがこちら!

左側は食材リスト。

上段右矢印野菜の在庫

中段右矢印常備しているもの(乾物・缶詰など)

下段右矢印調味料

 

で、使い終わった野菜マステフセンは裏面の「今ないよ」コーナーへ。

足りない食材や調味料(切らしたもので必要なもの)をスーパーの欄にぺた。

今日作るものを右側の料理リストからぺた。

 

スーパーへ行く回数も減ったことから、お金の無駄使いもなくなるし、毎週の宅配野菜の内容が楽しみでラブ

 

そして、私がどういう風に変わったかと言うと・・・

見たことも聞いた事もない野菜が届いて、それがまた美味しくて!!

幸せ~ラブ

メニューを考える時間がじっくり取れて慌てなくなった!

この野菜が届いたらこれを作るという我が家の定番メニューが出来た!

粉物(うどん、パスタ、お好み焼きなどなど)大好きな私が野菜料理&ごはんになった。快腸音符

 

あな吉手帳術では現在メニューを決めることに特化した講座現在開催されておりませんが、色々な方がメニュー決めのやり方を提案されています。

ご参考までに★


献立作りが楽になる‼という名目での講座は別にあります。
(あな吉手帳術HPより)
あな吉さんの記事
http://anakichi-techo.com/asakura_yuki/

葉山リイナインストラクター(仙台)の記事
http://anakichi-techo.com/tag/お料理がラクになる手帳術/
(http://s.ameblo.jp/pullriina/entry-12083658946.html
こちらは上の記事の連動ブログになります)

http://anakichi-techo.com/ゆるベジと手帳術で、あなたの料理の悩みが解決/

 

また、葉山リイナインストラクターも上記のブログに書かれていますが一元化のインデックスに「料理」を作っておくのもオススメです♪

 

あな吉さんがいつぞやのブログに「ゆるベジの本とふせんを渡して食べたいものにふせんを貼ってもらう」ことで多少献立を考えなくても済む&「今日は◯◯ちゃんのリクエストだよ」と話すと沢山食べてくれたというお話が載っていました。