あな吉手帳術インストラクター
まつなが いさとです
ええ、タイトルに「(極力)」と入れたのは、無駄な時間は必要だと思っているからです。
ダラダラしたいもーん
なんかダラダラとTVを見てしまい、気づいたら2時間経過。そして主人の帰宅まで30分を切っていて晩御飯の時間に間に合わない
時間を区切れたことで、やることやって主人の食事は最後温めるだけの状態でOKに(温めるだけなら主人にもできるので、帰宅が遅いときは先に寝てることが出来る
こうなった背景をば。
私はフルタイム勤務で、帰宅すると18時半。そこから自分の分を作って食べて。。。で主人の帰宅が大体22時半くらい?なので、自分の分を多めに作っておいて温めてもらえばいいのです。でもね。
あると食べちゃう。
はい、スミマセン。食い意地はっております。だって、美味しいからつい。
そこで、例えば自分はごはんを炊いて和食にしていても主人から「今日はイタリアンな気分」とメールが来ると、せっせとパスタを茹でてカプレーゼとか作る私がいるわけです。
無理やり?「今日はこういう内容です」とすればそれはそれで主人も納得なので、いいのですけどね。
なんかねー性格的に「これを食べてください」とするのがだめみたいで^^;
そして2時間サスペンスドラマが大好きな私。帰宅してきた主人に「え、もう帰ってきたの(今からがいいとこなのに、食事の用意していたら見れないじゃない)」という八つ当たりとか。
まあそんなだらけた嫁だったのですが。
次のようにしました
ごはんは帰宅次第、空にして主人用にご飯を炊く。(晩御飯→朝食→お弁当→とすると私の晩御飯でお釜が空になる時が多い。また、私自身の夕食が遅くなると炊飯の時間が押して主人の帰宅時間に間に合わないので帰宅して1番始めに茶碗やタッパーにうつすことをクセづけました)
自分の食べたいおかずを1つ作る→&を19時半までに終えるように。それまでははつけない
の時に野菜室にある野菜を刻みまくる→保存容器へ
ごはんさえ炊いておけば後は何とかなる。ということで、
フセンには
「お釜を空にする」
「ごはんを炊く」
「野菜を刻む」
「保存容器へ刻んだ野菜を入れる」
を書きました。
野菜を刻んでおけば、仮に私が寝ていても主人が炒め物や味噌汁など自分で作って食べるので。
「ただいま」
「おかえり。台所にフライパンと野菜あるから」
「・・・はーい(俺が作るのね)」
という会話になりますww
こうなってからの私はというと・・・
ごはんを炊くことを忘れなくなったので、主人がごはんを食いっぱぐれることがなくなった(今でも炊き忘れますが)
体調が悪い時でもご飯さえ炊いておけばあとは何とかなる!という感じで帰宅してから1時間頑張れば寝れる!というタイムスケジュールにしたので【作らないと】という気持ちが薄れ楽に。
野菜を刻んでおくことで、翌日の食事作りが楽になり手の込んだものも作ったり出来るようになった→品数増えた
こどもが出来てからというもの、やることやってのんびりTVを見ていることがこんなにも貴重で楽しい時間になるとは夢にも思いませんでした。
今は帰宅→お迎え→帰宅→ご飯の用意→食べる→お風呂→しまじろう→イカ大王→寝る までノンストップですので・・・・(T▽T)アハハ!
取り留めのない内容になりましたが、こんな感じです。