リブログ記事④MRI検査結果
人生初の全身麻酔と開腹手術!〜片側の卵巣摘出手術を受けるまでと受けてから〜④MRI検査結果さて、ドキドキの検査結果が出る日を迎えました。K病院の待合室。呼ばれるまでが長く感じるのは、あるあるでしょうかドキドキそうそう、その前に卵巣腫瘍が見つかるまではこちらをご覧ください。持ってきた本は、開いてみたけれど全く内容が入ってこないのですぐに読むのをやめました。ひたすら目の前の壁に貼られた癌検診のポスターを見つめていました。ほぼ予約時間通りに名前が呼ばれた時、「よしっ」と気合を入れ診察室へ入りました。温厚そうなK病院の担当医がMRIの画像を見せてくれました。 「卵巣の腫れがこれですね。右は正常な大きさです。大きさは11センチ。手術が必要です。大きいので開腹手術になります。」・・・(絵文字に適当な表情が見つからない)続けて担当医は、「通常、良性だと全体的に白っぽく均一に写ります。 そうでない場合、このように(私のMRI画像の腫瘍部分を指しながら)まだらに写ります。」 つまり・・・癌かもしれない・・・ってこと?そして、「手術して腫れている卵巣を摘出し、病理検査に出してみないと断定できません。」と言われました。 もうどうやって家に帰ったのか覚えていません。もしかしたら、もしかするかもという状況で、私が考えたのは、やはり「死」についてでした。まだ死にたくないでも、もし癌だったら、どれくらい生きられるのか分からない。子どもの事はどうしよう。子どもの結婚式くらい見たかったな。親より早く死ぬのかな。お墓は、やっぱり嫁ぎ先のとこかな。葬儀は、近所のあそこかな。いやいやいやいや、死ぬって決まったわけじゃないし!癌は、身体が病気と闘ってくれているからこそのメッセージ!生活を変えれば治る!自然治癒力がある!こんなに元気な私がこの若さで死ぬわけない!まだ人生でミッションを達成していないし!時間さえあれば、死と生について考えたり、卵巣腫瘍や卵巣癌についてググりまくっていました。 そのせいか、facebookを開くと、勝手に出てくる広告に「仏壇」や「お鈴」のそれが出てくるようになりましたこれって、私はやっぱり死ぬっていうメッセージ今になって考えると、なんとまぁネガティブだったんでしょう。無理はありませんけどね。この結果を夫に見せると、夫は、今後の検査通院に全て付き合うと決め、職場にも協力してもらうことになりました。私の仕事はしばらく休みをいただくことになりました。 夫は、とても気丈でした。気丈に振る舞っていたというか早速、翌日、最初に診察してもらった市内で一番大きな病院へK病院でもらった紹介状(MRI検査の画像など)を持って行くと、画像を見た主治医からも同じことを言われました。夫も付き添ってくれていました。真剣にメモを取って、主治医に質問しまくっていました。私はと言うと、放心状態で物事をうまく考えられませんでした。なので、夫が必要なことを全て聞いてくれていたので助かりました主治医からは、手術日程は11月しか空いていないと言われたのですが、その時はまだ9月末だったので、もし悪性だった場合、そんなに待てない、進行したらどうすればいいのか・・・命を最優先にしたい、夫がそう訴えるので、無理やり10月中旬に組み込んでもらいました。手術日程が決まってからが諸々早かったです。いわゆる「術前検査」というものが目白押し。私は今まで出産以外で入院したこともなければ、手術も人生で初めてだったので、手術前に「手術に耐えうる状態かどうか」をきちんと調べるためにあらゆる検査を受けることを知りませんでした手術が決まる前に、ググりまくっていた時、卵巣腫瘍の手術の場合、他からの転移でできている可能性が高いので、胃カメラや大腸検査があるということは知っていましたが、まさか私もそれに該当するとは思っていませんでした。でもそれは本当なんだとその時初めて実感しました 今まで避けていた胃カメラ・・・とうとう来たかそう思いました。絶対受けたくなかった検査がついに・・・ちなみに、私が術前に受けた検査は、・腫瘍マーカー・CT(造影剤)・エコー(脚の血栓)・心電図・呼吸機能・レントゲン・大腸内視鏡・胃カメラです。手術が決まってから半月で受けた検査でした。これらについては次回へ続きます