油断大敵。

さっき病院から帰ってきました。




■□■□■□■□■□■□■□■



今日午前中、ひぃ婆ちゃんのお見舞いに行ってきました。





その帰りに定番コース、ショッピングセンターに寄りました。






昼食の前にベビ苺のオムツを交換しておこう、と思って女子トイレへ。




いつもはベビールーム（柵のあるベット）で交換するんですが、今日は柵のないところで交換しました。





オムツ交換を終えて、母ちゃんは後片付け、婆ちゃんは携帯をバックに入れていた。





母ちゃんと婆ちゃんが一瞬目を離したとき。














ベビ苺、落下。













高さ、どれくらいだろう？１メートルくらいでしょうか？








思いっきり、顔から落ちました。









何が起きたのか分かりませんでした。







次の瞬間、ベビ苺の大きな泣き声で我に返り、急いで抱きあげました。









どんなに抱っこして揺すっても泣きやみませんでした。
強く打ったであろう、右頬は青くなってきました。






かかりつけの小児科に行こうと思ったのですが、総合病院の方が近かったのでそこに急いで行きました。








ダメなことですが、チャイルドシートには乗せずに母ちゃんが抱っこしたまま、車に乗りました。









泣き疲れてすぐに眠ったベビ苺。







病院について、車から降りても寝てました。








救急に行き、受付で説明をしたら形成外科へと案内されました。










さすが総合病院。










待ち時間長げぇ～！










待ってる間にベビ苺も目を覚まし、いつもの元気なベビ苺になってました。






やっと診察を受けたところ、特に問題はないと言われました。







手足は普通に動くので大丈夫だと思ったが、顔から落ちたので骨でも折れてるかと思ったと告げたら。





先生に
「もし頬骨が折れてたらこんなもんじゃないよ。腫れまくって目も開かないくらいだよ。」と言われました。









ただ、頭を打ってるので夜中に吐いたり、熱が出たりしたらすぐに病院に来てくださいと言われました。











今のところ、元気に遊んでます。










■□■□■□■□■□■□■□■


一瞬の出来事でした。







気の緩みのせい。








落ちる寸前まで、ベビ苺は見知らぬお姉さんに愛想を振り撒いてました。








そのお姉さん、自分のせいでベビ苺が落ちたと思ったみたいで『すいません、すいません』と謝ってくれました。








あぁ、このお姉さんにも悪いことしてしまったなぁ・・・・・。








動きが活発になった分、油断が命取りになる。







身に染みました。









ベビ苺、ごめんね。







未熟な母ちゃんを許してね。







いつも以上にあなたの笑顔に励まされます。








本当にごめんね。