タイ在記2009PartⅡ 承 | 蓼食う虫も好き好き

蓼食う虫も好き好き

自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います



   2009. 9.27



    朝から例のタイ人の友人の上のネーサンの旦那さんがわたしを迎えに来た



    案内されたところがここだ ↓



    
    蓼食う虫も好き好き   畑




    ただの畑だと思ってはいけない ルージュマジック



    今わたしが立っているのがほぼ東端なのだが、



    向こうに見える山並みがミャンマーとの国境であり、



    そこまでの平地がほとんど彼の所有地なのである



    
    蓼食う虫も好き好き   働くはミャンマー人たち




    面積は如何ほど? との問いに、事も無げに返ってきたのは、



    『1000ライだ』 だった (1ライ=1,600平米)



    ちなみに、東京ドームは、46,755平米である




    
    蓼食う虫も好き好き   ご存知パイナップル




    
    蓼食う虫も好き好き   これがゴムの木だったりする




    『どら、いくべ』 ということで次に移動だ




    
    蓼食う虫も好き好き    蓼食う虫も好き好き



    
    蓼食う虫も好き好き   途中のクイッブリーダム人造湖




    




    車で1時間ほどで次に案内されたのが ↓ だ


  

    
    蓼食う虫も好き好き    蓼食う虫も好き好き




    彼の経営する闘鶏場である



    たまたま、わたしはその直前、船戸与一の『虹の谷の五月』という闘鶏が副旋律の小説を



    読んでいて陰惨な印象があったのだが、実際はそれ程でもなかった



    あとで格闘後の鶏をバックステージでみたら、さすがに可哀想ではあったが




    例のタイ人の友人の上のネーサンも交え、食事をご馳走になった




    夜は相変わらず




   2009. 9.28




    この日はちょっとした買物のほかは在宅



    
    蓼食う虫も好き好き    蓼食う虫も好き好き



    蓼食う虫も好き好き   カオ・マン・カーイ(蒸し鶏のせご飯)




   2009. 9.29




    昼食に海辺へ出掛ける (全部で950バーツ)



    
    蓼食う虫も好き好き    蓼食う虫も好き好き



     左から 例のタイ人の友人の子のフィアンセ、例のタイ人の友人宅のお手伝いさんの娘、


          例のタイ人の友人の子、例のタイ人の友人のお袋さん、アーン氏



    帰宅後、チャリンコで近所の散歩へ




    
    蓼食う虫も好き好き

    
    蓼食う虫も好き好き   ノーヘル、サンダル履きです



    蓼食う虫も好き好き   重機、健在です




    夜はまたメコンに浸りながら床に付いた次第




    




       なお、転結は、写真散逸のため当分先になる見込み しょぼん