遅刻 | 蓼食う虫も好き好き

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自分が何科のなんという虫かはわかりませんが、時々見つけた蓼を齧ってみたいと思います




   わたしの中学校の時のクラスは男子17名、女子17名計34名であった。



   卒業時にクラスでつくった記念文集のなかに、今流行のランキングのコーナーがあった。



   そのひとつに、 『遅刻の多いもの』 というのがあった。



   わたしの家は、34名中6番目に近かったのであるが、わたしは堂々とランクインしていた。




   


   


   




   これらは、タイのマンションのCMだ。



   そもそも、遅刻して言い訳するような連中がバンコク市内にそこそこのマンションを購入すること



   自体が不可能なのだが、



   まあ、微笑ましいCMとして受け入れてあげようか。




   



   わたしの田舎での昔の同僚の言い訳はこうだった。



   『途中で猿に睨まれたもんで』



   実話である。 (こう言い訳したことが)