二人の少女は、それぞれに泣いた…一人の少女は、もう一人の少女に好きな彼を取られたと泣いて、もう一人の少女は、その彼と何があったか知らないが…涙浮かべながら「もう最悪…」と言いながら帰って行った一体彼女に何があったんだろうか…謎を残し疑問の時は続いて行く…
「情けは人の為にならず、自分の為」と 言うが…中途半端に人に情けをかけるものではない。慈悲の心は大事だけれど、それなりの覚悟がいる人に情けをかける時は心から無心となりその人の為にさせて貰っていると言う無償の気持ちを持た無いと、とこん裏切られてしまうと言うのか…結局はそれを自分の為にしている事に気付かされる…それが、本当の情けなのか、偽善なのかを試される縁なのであろう…人に恩を仇で返されたりするのも、自分自身の自惚れや慢心、傲慢さ、奢りなどの現れなのかも知れない…人により自分自身の器の狭さを気付かされるのである。