美容室ぺルルです
我が家の
ヤンチャ娘
ネザーランドの
ミルクが
今日、緊急手術をしました。
子宮がんです。
ミルクです
(数年前の写真)
可愛いいでしょ
日曜日の夜
少しだけ
トイレシートが
赤くなってる事に
主人が気づき…
1滴程の
ホントに薄い赤でした。
ウサギの夲を
みたら
子宮癌の可能性
でも、ミルクは
いつもの様に元気！
ゲージから
出すと
ピョンピョン跳ねるし
ヤンチャ娘は健在だったので
安心して
寝たのですが
翌日の月曜日
朝起きたら
トイレシートが
赤い！
間違いなく血尿でした。
でも、
ミルクは元気…
普通と変わらず
食欲もありました。
(少し食べるのが遅い)
ウサギの夲や
インターネットで
知識はあったので
子宮の病気だ…と
思いました。
主人も私も月曜日は
休みだったので
急いで
病院へ連れて行きました。
犬山動物総合医療センター
↑
(ここの中大嫌い)
犬山動物総合医療センターには
ウサギのスベシャリストの
先生がみえます。
ミルクが産まれてまだ数ヵ月の頃
病気になり
生死をさまよった時に
ここの病院で
命を助けて頂きました。
ワンちゃんや
猫ちゃん
亀や
珍しい小動物が
(見たことあるけど種類がわからない)
たくさん
診察待ちでした。
待つこと
約1時間
先生に
血尿が付いたシートを
見せると
触診しながら
「子宮の病気の可能性があります。」
「乳腺も腫れてるし…」
先生は
ウサギの子宮癌の場合
「悪性なら
手術しても
2週間程で
腹水が溜まり
苦しくなります。」
「良性の場合は
良かったねとなりますね」と
ミルクは
今6歳
来年1月で
7歳になります。
ウサギの寿命は
6歳〜8歳だそうです。
先生に改めて言われると
ドキっとしました。
そうはいっても
ミルクは
10歳くらいまで生きてくれると
思っていたので…
先生から
いろんな意味も含めて
癌の場合
手術をするか
どうするか
選択を迫られました。
主人も私も
手術を選択しました。
先生は
では、
「超音波検査しますね」
と
ミルクを連れていきました。
待つこと数分…
ミルク
キョトン
検査結果は
子宮がんでした。
他への転移は見当たらない
でも2㎜以下は写真に
写らないそうです。
悪性か
良性かは
摘出して
病理検査に出さないと
わからないと
おっしゃいました。
ミルクごめんね
気付いてあげれなくて
明日(火曜日)
手術しましょう。
ウサギは
環境が変わるだけで
ストレスになり
ショック死することもあるので
今日は
連れて帰って
明日の朝
9時迄に来て下さいねって
止血剤の注射と
抗生剤の
注射を打ってもらって
昨日は一旦帰宅。
ミルク
やれやれ…
嬉しくて
ピョンピョン跳ねたり
走ったり(笑)
そして
今日
手術しました。
手術は無事に成功！
夜、
面会に行って来ました
いつもと
変わらないミルク
お腹には縫った跡が
痛々しい
明日の夜
退院です
抜糸は
10日程後です。
採ってもらった
子宮？
がんの塊？
を見せてもらいました。
大きかった…。
もっとどうして早く
気付かなかったんだろうと
呟いたら
分からなくて
当たり前です。
短期間で
急に
大きくなるんですよと
言われました。
少し
気持ちが楽になった気がしました。
ミルク
明日迎えに行くから
頑張ろうね！
心配です。