千歳飴橋

千歳飴橋

薄桜鬼が大好きなヘタレ系主婦の妄想録。
新選組熱も再燃。
とうらぶ文アルなどなど。

Amebaでブログを始めよう!

もう絶対こんな思いはしたくないための覚え書きです(TωT)

前記事でちょこっと触れたモバイルSuicaのこと。

 

 

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上京中の新幹線内でチャージしておこうとしたら、「パスワード違います☆」と言われて。

登録した時を思い出しつつ何度かやっても「駄目だよww」と。

最後には

「また時間おいてから挑戦して☆ それか、こっちの番号に電話してね♡♡ バイバーイ♪」と。

モバイルSuicaに入れなくなりました。

世界はロックだぜ!

 

(注:Suicaちゃんはもっとちゃんとした言葉遣いです)

 

 

 

 

焦りました。

登録時、よくある英数字8桁でなく、数字8桁と指定された(ような記憶がある)ので、

いくつかパスワードに使っているものの中から数字を選んで組み合わせたのです。

好きキャラに関する英数字なのでそれ自体は忘れないのですが、組み合わせの順が、ねえ、違っていたようで…。落ち着いて考えれば数通りしかないので順に入れて行けば良かったのに、慌てていたのですよね…。

10分、20分、30分、と時間おいてもパスワード入力画面にいけず

「また後でね☆それか電話してね♡バイバーイ♪」の繰り返し(T▽T;)

登録したパスワードを変更はできたので、新しく設定し直してからログインしようとしても「またね☆」…。

 

新幹線を降車後、コールセンターにおそるおそる電話してみてもブチっと。繋がりません。

何度掛けても繋がりません。

どういうこと(( ;*д*))

乗り換えの電車の時間がせまっていたので、仕方なくカード式Suicaで改札を出させてもらいました。駅員さんに嫌みを言われまくってハートブレイク(´・ω・`)

これから楽しいイベントにいくはずなのに。

なにゆえ、こんなに不安と傷心を抱えるのか。

や、自分が悪いのですが。。

 

電車を待つ間、ネットで「モバイルSuica ロック」と検索すると、わんさかわんさかと全く同じ状況が。

あ〜みなさんロックなんだなあ。。と思いながらいろいろ読んでいくと、

「100回かけても繋がらない」

「ロックかかったらもう諦めろ」

「1日経つとやっと入力できる」

圧倒的絶望を与える文字列がっ…!

 

今日中に帰らなきゃいけないんだけど。

帰りの切符はもう予約して決済も済んでるはずなんだけど。

帰宅したら入れ替わるように夫が海外出張にいくことになっているんだけど。

私が帰れなかったら夫は子ども達はどうなるの(  ゚ ▽ ゚ ;)

 

…今、思い出しているだけで心臓がまたバクバクします…。うぅ。。

 

目的の駅についたところで、一縷の望みをもって「みどりの窓口」に救いを求めました。

おにーさん、なんとかできますか…。

「ごめんねw Suicaのことはこっちじゃ何もできないんだ☆」(イメージは燭台切光忠さん)

うぅ。。じゃあ、この時間のこの新幹線の予約したいです(T_T)

二重に取ることになるけど仕方ない…。さようなら一万円!!!

「うーん、予約取ることはできるけど、まだ席はいっぱいあるし乗るまでに時間もあるし、

コールセンターに繋がるかもしれないし、ギリギリで予約してもいいんじゃない?」

そうですか、そうですね…。

諦めたらそこで試合終了ですものね。

おにーさんありがとうございました。

いい歳こいた泣きそうな面倒くさいおばちゃんにも親切にしてくれてありがとうございました(TωT)

嫌みな駅員さんの傷が癒えました。

 

みどりの窓口を出て、待たせちゃっていたお友達と合流。

半泣きの自分にびびる友人。

久しぶりに会ったのに、こんなみっともない再会で泣きたい。

さらに、友人にまで心配させて迷惑掛けちゃって、…せっかくのイベントなのに!!

き「そんなわけでごめんね。電話かけ続けるけども気にしないで」

友「私もかけてみるよ。つながるかもしれないし!」

天使がいた。

 

会場に着くまで友人と話しながらも時折電話。つながらない。くっ…想定内っ…!

でも。

会場に着いたら、いったん忘れて楽しむことにしました。

せっかくこのために上京したのに、楽しまなかったら勿体ない(〃∇〃)

不安を忘れさせてくれる推し作品の力は凄いな!ほんとに!

 

 

そして。

一通り終わったところで思いだして電話。何回目かにあの「とぅるるるるるる」という音が。

は?

えっ!?

「嘘!?」思わず声に出ました。

”ただいま、混み合っています。このまましばらくお待ちくださるか、時間をおいてからお掛け直しください”

千載一遇のチャンス、かけ直すわけないよ……。

未だ信じられない気持ちのまま待つこと数分、おねえさんが出てくれました。女神だ。

女神にお会いできた緊張のため、うわずった声でロックのことを伝えたら、

いくつかの個人的な情報を聞かれ、

本人確認が完了したら、すぐにロックを解いてくれました。

良かった…。

本当に!

世界の全てにありがとうを言いたくなりました。

友よ、ありがとう。

そして、みどりの窓口のおにーさん、的確な判断をありがとうです。

諦めないで良かったです。

(あ、でも帰りの新幹線ほぼ満員だったんだけど(^_^;)

 

このとき、イベント内のお店の行列に並んでいる最中でした。

周りの方、変なテンションですみませんすみません。。。

 

結局54回目くらいでつながりましたが、自分は運が良かっただけかもしれません。

 

そんなこんなで、無事に帰れました。

子ども達を寝かせて、夫も出張に行けて、あー良かった。

 

めでたしめでたし。

 

 

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ありきたりの単純なことなのですけど。

自分が悪いのは分かっているのですけど。

Suicaさん、もう少しサポート体制を強化してくださると嬉しいです…。

 

 

 

 

 

 

去る4月22日、池袋はサンシャインで行われた、薄桜鬼10周年展「士魂語り」に行きました。

 

朝7時過ぎに家を出て新幹線でGO。

地方住みは辛い☆

少しでも交通費を浮かせようと、スマホでモバイルSuicaを利用しました。

時間はかかるけど、やまびこに乗車すると結構割引いてくれます。

このモバイルSuicaでこの後泣きそうな事態になったんですが(^◇^;)

それは後ほど。

 

なんだかんだで池袋に10時前に到着。

渋谷や新宿より落ち着きます。

学生時代は池袋を利用していたため、帰ってきた気分になります。

お友達と合流し、いざ出陣!

この日は結構暑かったなあ。。

 

 

軽く迷いながらもお友達のおかげで無事に会場に着きました。

入口の所のパネル♪

 

 

帰りにお友達と盛り上がったのだけど、この土方さん色っぽいよね!!!!!!

この視線一体何(灬ºωº灬)

 

心配していた入場規制などもなくスムーズに入れました。

「会場内にはお手洗いはありません」ということに一抹の不安を感じつつも、いざ出陣(二度目)

グッズ付き入場券を購入していたので、早速いろいろもらいました。

クリアファイルとショッパー☆

ファイルは4枚あるけれど、もったいなくて袋からまだ出せていない←

ファイル用のファイルを早く用意しないと!

ショッパーはシンプルなデザインでとても良かったです。

このチケットのイラストもすごい好き。

千鶴も「やったるぜ!」みたいな気合いを感じられてキラキラ

10周年記念本では、出版社の垣根を越えてイラストがほぼ網羅されているようで楽しみ−!

 

で、特典グッズをもらった後は、音声案内を借りました。

もちろんお相手は原田さんです。むふー。

グッズを整理して、スピーカーを首から提げて、いざ出陣(しつこい)

 

 

 

入ったところだけ撮影可能でした。(無加工だと写真下手がバレバレだな!)

こんな感じで桜の木とパッケージのイラストが飾られていて、原田さんのお声を聞きます。

「音声ガイド1」とお知らせがあるので、1番をポチッと押して耳に当てます。

 

……。

 

もうね、悶絶ですね!!!

心臓バクバクで、もう原田さんが何言ってるか脳みそが理解してくれないので何度も聞きました。1番!1番!

お友達も原田さん推しで二人で悶絶。

私とお友達、どっちかが原田さん以外のガイドを借りれば二人分聞けたんですけどねえ。。

一番に聴きたいのは原田さんなんですよねえ。。

罪な男よのう…。

 

そんなにまでして聴きたかったのに、言っていたことはもう朧…

「この桜の木の下でお前と出会って云々」と言っていたような…

頑張って思い出そうとしてもこんなものとは(TωT)

 

次は、いよいよ写真不可ゾーンへ突入です。

続く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前の記事で、引っ越すと言っていましたが、

なんやかんや上手くいかず放置していて、

うようよ曲折した結果、

また戻ってきてしまいました。

薄桜鬼10周年というのが大きい…。

 

前記事に「いいね」してくれた方々、有り難うございました!

私なんかに勿体ないです。もうほんと土下座です。

 

 

 

いらすとやさんよりお借りしました。

 

ではまた…。