■逆流性食道炎の症状


就寝中に吐き気を催す
喉に違和感があり、声がかすれる
胸やけがおさまらない
食事中、後、横になったとき、喉・口まで胃酸が逆流する
嘔吐、ゲップが多い
食べ物を飲み込むとき痛い
お腹が張る


参照サイト:逆流性食道炎治療の泉
 
始めはちょっとの胸やけなどの違和感と吐き気がある、という程度の事が多いです。


胃薬などを服用してしまいがちですが、それでは改善はしません。


ちょっと胃が変だな?と思ったら、喉がおかしいぞ?となって過食やアルコールの摂取などをきっかけ激しい痛みと発熱で入院、なんていうこともあります。


そうなってしまうと、日々の症状に悩まされ食事をするのも辛く感じてしまいます。


始めのきっかけに気付くのも大事ですが、胃腸のトラブルが日常的に多かったりすると難しいところです。


ある方は、胸に風船が入ったような苦しさを感じたところから症状がはじまったといいます。


ゲップが多いのは他の病気も考えられますが、逆流性食道炎の場合はゲップが続けざまだったり朝起きた時からでたりと頻度が多いという事です。


これまでずっと胃痛に悩まされてきた、診察を受けたことはないけど胃の調子がずっと悪い、という人は症状のチェックを是非!してみましょう!