続きです。
ひとりで子供達の準備をしたので思ったより時間がかかり、開始時間の10分前に滑り込み
会場の外に椅子が設置されており、私達が着席したと同時に音楽が流れ、結婚式が始まりました。
まず、アーロン君とお母さんが出てきたのですが、
お母さん、普段着
ハーフパンツにサンダル
お父さん、Tシャツ・ジーンズ・サスペンダー
その服装でいいの...?
アメリカの冠婚葬祭の服装は未だに理解ができていません
きちんとした服装で行くと、逆に浮いてしまう事もあるので注意が必要です。
その後、花嫁・花婿付添人、アーロン君とSちゃんの子供達が出てきて、最後にSちゃんはお父さんと一緒に出てきました。
Sちゃんはキレイなドレスを着て、緊張しているのかいつもの仏頂面
結婚式くらいは笑顔を見たかったです。
そして、式が始まりました。
誓いの言葉、指輪交換、誓いのキスがありましたが、結婚式会場が州間高速道路のすぐ側でうるさく、全く聞こえませんでした
が、遠くから見るアーロン君は幸せそうで、見ているこちらも幸せな気持ちになりました
式自体は10分程度で終わり、新郎新婦・そのご家族・付添人で1時間程写真撮影をした後に披露宴が始まりました。
写真撮影が終わった後、ブライズメイドのひとりはジャージに着替え、タキシードを着ていたアーロン君んの息子はよれよれシャツ...
あまりにも体が大きすぎるのか、ジーンズからお尻の割れ目が見えてしまう男性方がちらほら
アメリカの結婚式は、日本人の私からするとびっくりする事だらけです
いくらなんでも、お尻の割れ目は結婚式では見たくなかったです...
続きます。