2023年9月、幸運にも日本で休暇を取ることができたので、日本の昭和歌謡の演奏家である私に関係のある部分を紹介したい。
もちろん多くの観光地を楽しんだが、特に美空ひばりさんという歌手にゆかりのある4つの場所を訪れようと計画していた。
最初の場所はTOEI京都スタジオパークで、そこには美空ひばりさんの思い出の品や情報が小さく展示されていた。館内のPAシステムから美空ひばりさんの歌声が聞こえてきたのは嬉しかった。
この場所に行けば、博物館を見学することができる。
博物館のチケットはこのウェブサイトから購入できる。
2カ所目は美空ひばりさん記念館だ。
チケットの事前予約は必要なかったが、閉館が午後3時なので、少なくとも1時間前には行く必要がある。
写真では微笑んでいるように見えるが、私たちは二人とも感動して涙を流した。私たちはひばりさんの家で、ひばりさんについてのビデオを見ていた。ひばりさんが庭を歩くビデオもあった。感動の瞬間だった。
建物を出ると、ギフトショップで買えるものがたくさんあった。ちょっと使いすぎたが、買えるものは全部買いたかった。ホームを維持するための寄付もした。敬意を表したい訪問者のために、このスペースを利用できるようにしておくことは重要だと思う。
この後、いわき県の塩屋岬を訪れた。いわきに行く前に、福島の日本人の友人、節子さんを訪ねるつもりだった。彼女のボーイフレンドが私たちを車で送ってくれた。
"みだれ髪 "が流れる美空ひばりさんのモニュメントを見たかった。
最後に、横浜の日野公園墓地にあるひばりさんのお墓を訪ねた。ひばりさんのお墓探しを手伝ってくれたもう一人の友人、ラランさんと会う約束をしていたのだ。彼女の親切は計り知れず、お墓を探すのを手伝ってくれただけでなく、地下鉄の駅で私たちを出迎え、正しいバスに乗れるようにしてくれた。私たちは墓に花を供え、焼香して敬意を表した。これも私たち二人にとって感動的な経験だった。
この連休中にもっとたくさんのことをした
これらの場所を訪れる手助けをしてくれた日本の友人たちに心から感謝したい。