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エマ・ワトソン主演の映画「バレエ・シューズ」をDVDで観た。
もらわれて来た三姉妹達の夢と自立の物語。
主人公のエマ・ワトソンは可愛かったけど、二女のペトゥローバ役の女の子が演技がピカイチに光ってた。
以外にも、エマ・ワトソンの存在感は感じられなかった。
映画の内容はなかなか好きで楽しめた。
ここ最近は、というか、ここ一年位ずっと囚われてた思い込みがあった。
・・・
よくよく振り返ればもう、ずっとかも知れない。
育つ過程で埋め込まれた「思い込み」が良くも悪くも人生を左右する。
今日、とうとう苦しさの余り、その「思い込み」に目を向けた。
何かしっくりこない気持ち。
そして、一生懸命やっているのに、何か「しっくりこない」。
藤沢優月さんの本を読んでみる。
思い込みがその人を操っていることを、確認した。
時間はかかるかも知れない、けれど、状況は必ず変わる。
変われない、幸せになれない、夢を叶えることができない・・・などの思いも
「思い込み」。
自分なんか幸せになれるわけがない・・・から始まる、自己無価値感のような気持ち。
それも、「思い込み」。
いつそれが生まれたか分からないけど、思いこみ。
思い込みである以上、変えることができる。
行動を起こすことに決めた。実際行動に起こし始めた。
そして、「自己イメージ」を変えるために、こつこつできることからやっていこう。
色眼鏡を捨てて、あるがままを見つめ、そして、幸せになれる「思い込み」を持つ。
私の、今、一番の望みは、
「基本的に、どこでも自分らしく、のびのびすること」
きっとできる。