以前から度々ご紹介していますが、我が家には毎月、定期的に日本語の絵本が届きます。
今回はスポンサー(私の母です)の諸事情(つまり、ミス)で、八月の配本が遅れに遅れ、九月の配本と一緒になってしまいました。
届いてみれば二ヶ月分のボリュームに子供達も私も喜んだけれど、さすがに一ヶ月分空いてしまうと、長女は特に待ち遠しくてたまらなかったようでした
長女も次女も本が大好きで、毎晩の読み聞かせは欠かせません。
最近は次女が、時間が遅かろうと眠かろうと、本を読まないと嫌だと泣くくらい。思えば長女も同じでした。
今の長女は少し大人になったので、じゃあ本は我慢してもう電気を消してAudibleね、と納得してくれるし、一人で先にベッドで本を読んで待っていてもくれます。
さて。
今回、親のための配本で(時々あります)、ぶっくくらぶ会員の声をまとめた本を読む機会に恵まれ、今半分ほど読んだところなのですが、かなりウルウル、泣けます
(涙もろい人限定?)
簡単には説明出来ないけれど、本って本当に素晴らしいなと、しみじみ…
夫婦揃って本が大好きなので、自然と子供達にもたくさん読み聞かせてきたし、好きになって欲しいと願ってきて、現実にもそうなっているのだけど、
そんな私もついつい、日本語の絵本を軽視してしまうことがあるんですよね
このブログにも何度か、そんなことを書いてきました。
特に我が家は、本を通じて英語を学ぶことにも力を入れたいと思っているのもあり、なんと言うか、つい実用的な方へ向きがちなんです。
もちろん、日本語絵本もほぼ毎日読んでいますが、時々、不足してしまう…。
量ではなく、質の問題です
心の栄養を考えると、我が家の姉妹にとっては、母国語の日本語絵本で良質のものを読むのが、やっぱり一番だと思います。
まぁ、ゆくゆくは英語でも同じようになって欲しいのですけどね
この頃、長女の英語スキルアップで、読む絵本が次女には難しすぎたり、難しくなくても心の栄養にはならなそうだったり、日本語でも難しかったり…
もっと次女メインでも読んでいかなくては
最近、次女が反抗的で、寂しくてやっているのがわかるので、どう対応していこうかな?と思っていたのですが、こういうのも関係なくは無いのかも…?
ぶっくくらぶがあるお陰で、色々考えさせられています。
自分だけでは絶対に、こんなに日本語絵本に触れさせられなかったはずだし、大切さもそこまで感じなかったはず。
そして、英語に触れさせているからこそ、子供達にとっての日本語の良さ、特別さに気付かされる部分も多いですよね。
読み聞かせの大切さ、意味も改めて実感。
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