自分の話で恐縮ですが…。
こちら
の続きです。
先日、購入した↓こちらのボックスセット。
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真面目に｢1話目｣から聞くことにしましたが、ちっとも先に進んでいませんーーー。いつも同じ辺り(Mad uncleが出てきて一悶着、の辺り)で集中力が無くなってしまいます。
時間にしたら、のべ40分くらいは聞けたかな？
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物語の始まり ナルニア国の謎解き 本のお菓子の家 キリスト教的。 冒険物語
↑Audibleのページで長く視聴できます。→★コチラ
「1話目」のThe Magician's Nephewですが、実際に世に出たのは、あのThe Lion, the Witch, and the Wardrobeの後だったのですね。The Lion...の後にThe Magician's...にした方が、謎解きという意味でも面白いとか…？
…ということで、ナルニアと言えばThe Lion...ということもあるし、次回からはこちらを先に聞こうっと。
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ところで、Audibleのクレジット、もう4作分も溜まっています。
というのも、元々、子供用のオーディオは時間が短いし安価なので、わざわざクレジットを消費する必要がなく、夫にでも使って貰おうと考えていました。
が、夫も私も活字は中毒でも、耳は音楽のためにあるようなものなので、正直「わざわざオーディオブック～？」という感じで(苦笑)。特に私は、子供用を聞いているだけで十分だなぁと思うほど。
それが今回、ここで
自分のために聞くハメになり、楽しさが少しずつ理解できるように！
英語理解力が低い私は、英語の本を読むときはかなりテンポが遅いです。その上、全体を見ながら読むというのか、斜め読みも当然出来ないので、どうでもいい部分の英語で躓いて時間をくってしまったり…。すぐ飽きてしまって、読み終わらないことばかり…。
ところがオーディオブックだと、よっぽど意味がわからない時は別ですが、勝手に先へ進む音声にこちらも合わせていかなくちゃならないので、まずは最後まで達成できる喜びを実感(笑)。
変な話、例えば最初(登場人物、事件のあらまし)と結末(犯人が誰とか)だけ先にわかってしまって、後からまた聞くにつれて詳細が分かってきたりして…
色々な楽しみ方が出来るかも？全然、読書とは違うものなんだ！と発見。
今回、聞いていたものに思い入れが無く(子供用のだし…と)、「ながら聞き」で先に結末が分かってしまっても良かったので、かなり適当に聞き流していたのですが、
それでも勝手に耳が慣れてきて、きちんと物語の重要な部分をピックアップしてくれるようになってくるんですよね。ナレーションの素晴らしさとBGMも、手助けになっているんでしょうね。
今、改めて活字でもチョコチョコ読み始めていますが、印象がかなり違います。オーディオで聞いてから読んだ方が、より楽しめる気がしています。
これって子供が自分で本を読めるようになっても、親に読んで欲しがるのと似てるのかなぁ？
いずれにせよ、オーディオブックって、かなり英語習得の手助けになると思いました。
溜まったクレジットは、私が使うことになるかも？？？
未だに！！読み終わっていない本たち…。
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この本に出会えてほんとによかった。 スターガール ５cmの向う岸 自分らしく生きるって難しい。 大人も読んでほしい!!↑例えばStar Girl。(Audibleはこちら 。)
4時間半ほど、あるようです。
それでも、オーディオから入った方が早いかな？
(予約更新しました。)