肝心の、長女が書いた返事は写真に取り忘れました…。「こんどいっしょにあそぼう」と書いていたかな?パパに書いて貰ったお手本を見ながら、頑張って書いていました。
お友達があまりにも時も絵も上手で感心!途中で筆跡が違うので、もしかして…?と長女に尋ねたら、やはり小学生のお姉さんがいる子なんですって。なるほど~。上に姉・兄がいる子はさすが伸びるのが早いですね~。
なんと、先週こんなこと を書いた直後ですが、あっけなくまた英語を口にするようになった長女です。
子供は繊細であり単純だなぁ~…と改めて実感。
きっかけは、私の「次女に英語教えてあげてくれない?」という一言でした。
「え~、やだ~」と言われるとばかり思っていたので、「いいよ!」と嬉しそうな長女に驚愕。
しかも、日本語で「いいよ!」と答えた後に早速、
I can see~~!
と英語で言うので、続きを待っていたらちっとも言わない…。I see=わかったよというところに、わざわざ「Can=可能、出来るよ」の意味を付けたかったようなのです…。
ウ~ン…複雑…。
ともあれ、長女が英語を話す義務はとりあえず生まれたので、上手く生かしていかなくては。
これまで拒否していたくせに、これがきっかけで途端に、英語をリピートするようになってきたのですが、見ていると本当に不思議なのが、耳で聞くことと口で話すことの違いです。
何百回も耳にしているようなフレーズも、いざ口から発しようとするとスムーズにいかない…。
良く言われることだけど、英語を話す口の筋肉が使われないまま来ているということなんだなぁーなんて感じたり、とても興味深いです。
週末、3歳の姪っ子が泊まりに来てくれ、その時、得意げに↓この2冊を寝る前に読み聞かせていました。
RH/Disney
↑久々に読んだら「Will」の読み方を忘れたようです。聞きに来ました。
こぐま社
売り上げランキング: 711
すっごく好きです
ホットケーキが大好きになります。
しろくまちゃんの絵本
終わりも良い
↑次女も大好きで、良く長女が読んでくれます。
長女はまだ4歳ですが、女の子は本当におしゃまだし生意気ですね(笑)。
先週は、同じクラスの女の子が、弟の帰り支度を「私がやっておくから」とお母さんに言って一人で手伝っているのを見て(←偉いですよね~!)、色んな意味でショックを受けていました。
うちの姉妹は、私がお迎えに行って3人合流すると、嬉しくてもうはしゃいじゃって、キャーキャー奇声を上げながら遊び回っているんですね。
その間に私が帰り支度を済ませて、帰ろうとコートを着せようとしても、特に次女はふざけて逃げ回っていて、長女も長女でトイレに行きたいくせに、先生やお友達に手を振ったりあっちこっち行ったりでスムーズではありません。
それでこの日もそうこうしている間に、お友達は先に帰ってしまって、長女は久々に一緒に帰れる!と喜んでいた分ガッカリ…。
一緒に帰りたいなら、ちゃんとさっさとトイレに行ってジャケットを着たり靴を履いたりしなくちゃならないのに、お友達の周りをチョロチョロしてばかりで何も出来ないんですね~(苦笑)。
お友達の方は、チョロチョロしながらも、やるべきことはやっているんです。でもそれが長女には見えてない(笑)。
お友達が先に帰ってしまって、その時に自分がなーんにも用意が出来ていないことに気付き、これまた大ショックを受けていました。
お友達に比べて、自分がいかにダメ子だったか(笑)、ものすごく実感したみたいですよ。最初はわざと駄々をこねていると思ったら泣き出して、最終的にはトボトボと歩いて本当に落ち込んでいましたから。
○○ちゃんはすごーくお利口さんだった!と言っていました。でも自分のことはというと「もうその話はしないで。」ですって。
私にしてみたら、長女がこんな風にはしゃいで?イラッとさせられるのは、本当にこの保育園のお迎え時だけなので、「もう~早く帰ろうよ!」と文句は言うけれど怒ることはないんです。
だから自分自身で反省したのなら、それは良かったなぁと、お友達同士でもたくさん学べることがあっていいなぁと思った出来事でした。
親戚との付き合いからも、自分だって家では駄々こねて親を困らせたりするのだけど、外に出てやっている姪っ子を見て「もう!○○を怒ってあげたい!」(面白い台詞ですよね)と言ったり、お姉さんぶりたくて仕方ないようです。
口も達者なので、私が何か口を滑らせると「もう!ママったら何言ってるのよっ!」とプンスカしてみたり、本当に面白いですよ。