段々とまた、やる気が出てきました!
そしてまた、私も少しずつ英語で話しかけるようになり、長女の英語について改めて気付いたことがあります。それは、
耳では理解できるが、話せない!
早くも、典型的な日本人???(笑)
元々、英語でのお喋りについては全然ダメでしたが、今はもっと落ちてしまって単語レベル。単語すら出てこないかな?
理解力については、絵本は絵が助けになるので、意味がわかりやすいですよね。そんな絵本読みだけの日々が長いこと続いていたので、てっきりかなり落ちていると思っていました。
が、英語で問いかけてみると、基本的なことはちゃんとわかっていて、Yes/Noで答えたり日本語で答えることが出来ていました。
基本的なこと…。
例えば、What/Who/When/Where/Why を使う疑問文、Are you~?、Do you~?など。
疑問文じゃなくても普通の会話は、大したことは全く私も話せないのですが、それも大体理解して、わからない単語については「○○ってなに?」と聞いてくるといった感じです。
これにはホッと安心しました。
そしてそれ以上に嬉しかったのが、これまで以上に成果が出そうな予感がしてきたこと!
というのも、長女が「英語が話せると、何か良いことがある!?」と思い始めてきたらしく、例えばみんなに「すご~い!」って言ってもらえるとか、お友達と共通の話題が出来るとか、大人にとっては大したことのない類なんですが、英語に対してプラスアルファのものを感じてきたんですね。
4歳といえば、年齢的にも周囲に「もう英語?早いんじゃない?」なんて言われないですし(笑)、むしろ英語に馴染んでいる子供がグーンと増える頃です。
そういうこともあり、今まではただの言語として認識していたものが、特別なものに変化してきたみたいです。
昨日も私が話しかけると、すぐ英語モードになってくれて、なにやら適当なことを言っていました。
タモリさんの持ち芸みたい?
そのあとも今度は、「Fish」とか「Fire」とかブツブツ言っているんですね。
全く意味がわからないので聞いたところ、「魚を焼いた臭いがするって言いたかった」とのこと。
思わず笑ってしまいました~~。
Fireだったら、魚が丸焦げで大変だよ~。
でも、実は驚きました。
自分の本当に少ないボキャブラリーでも、文章を作ろうとするところが偉い!(親バカ?)
やっぱり小さい頃から英語の文章に触れているので、感覚が知らず知らず身についているんだと思うのです。
文法的なこともしかり、発音的なこともしかり。
こういうところは一生失われないと思うのだけど、どうなんでしょう?
だからこそ、幼児期から触れさせるとメリットがあるのかなぁと思うこの頃です。
11月にはほぼ終わっていたクリスマスの飾り付け。それ以降やる気が起きず…アドベントカレンダーをやっと出しました!(^▽^;) 応援クリック励みになります♪