500万円貯金ブログはお休み中だけど、今日は久しぶりにお金に関する話。

 

 

昨年9月に退職し、そのまま無職なので確定申告が必要です。

初めてやるんだけど、マイナンバーカードは取得済みなので、e-Taxを利用すればネット上で完結するので面倒ではなさそう。

2023年提出分の確定申告期間は、2023年2月16日(木)から3月15日(水)まで。

そろそろ確定申告書を作成しなければ、と、まずは昨年の医療費を計算しました。

 

 

 

この10年で5回は医療費控除を受けているのでこの作業は慣れています。

例年は年末年始の休みに、国税庁の「医療費集計フォーム」を使って計算しているのだけれど、今は無職で時間があるので1月末まで放っておいてました。

 

 

領収証の束を入力し終えた結果

2022年、1年間の医療費総額+交通費は

 

960,570円

 

 

覚悟はしていたけれど、やっぱり高額だわ。

自費治療を含んでいるから当たり前なんだけど。

 

 

休職を経て退職したこともあり、私の昨年の年収は約200万円

そこから社会保険や税金を引くと手取りは約150万円

(休職中も社会保険料を支払ってます)

無職になってからの国民保険料も引いたら手取り約140万円

その内の96万円が医療費で消えた…。

 

 

この金額はだいたい予測していたので、昨年はふるさと納税を利用しませんでした。

 

医療費総額を計算(フォームに入力)しただけでどっと疲れて、確定申告書の作成は手をつけられませんでした。

毎年のことなので領収証の仕分けは事前にばっちりできていて、ただ入力するだけ。

領収証54枚と交通費分だけの、20分くらいの作業なのにwww

 

 

いくら還付されるんだろう。

来年の保険料と住民税はどうだろう。

はぁ