プロトン 現象中 ・ 三日後くらいに太陽風磁場の強まりなど | LIZABSTRACT

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デリンジャー現象情報   デリンジャー現象レベル
データ日時:2017/09/13 22:00:00(JST)

デリンジャー現象発生マップ 発生していません。

(参考データ: グラフ グラフ
デリンジャー現象現況マップ

スポラディックE層情報  
データ日時:2017/09/13 22:00:00(JST)

スポラデックE層発生状況 稚内  : 発生していません。
国分寺: 発生していません。
山川  : 発生していません。
沖縄  :  deficit or updating

 

X線フラックス

 

プロトンフラックス

 

高エネルギー電子

 

Bz/|B| (nT)

 

セクタ

 

速度(km/s)

 

密度(p/cc)

 

マグネトポーズ(Re)

 

マッハ数

 

A 4.69

 

8.22e+01

 

3.19e+02

 

1.8/3.0

 

 

 

426.4

 

7.5

 

10.2

 

17.9

 

 

   静 穏    やや活発    現象発生中

 

 

 

http://swnews.jp/

 

 

 

2017/ 9/13 13:07 更新
CMEによる太陽風の乱れが到来し、速度は650km/秒に高まりました。

 

「太陽では、東側の2680黒点群が、
12日16時半(世界時12日7時半)にC3.0、
13日4時半(世界時12日19時半)にC1.6
と、
小規模フレアを2回起こしています。

フレアの規模は小さいのですが、
SDO衛星AIA193の動画を見ると、
コロナのガスを吹き飛ばすような変化が見えています。

SOHO衛星LASCO C2では、
2つのCフレアに合わせて、
太陽の左に向かって淡いCMEの噴出が見えています
(2つめはかなり淡いです)。


3日後くらいに、太陽風磁場の強まりなどの変化が
地球へやって来るかもしれません。

「一方、SOHO衛星LASCO C2の画像では、
太陽放射線による「snowstorm」の白いノイズが、
減少しながらもまだ残っています。 」

 

 

【スウェーデン・キルナ天文台地磁気グラフ】 データ取得時間は、9月13日18:00(JST)です。グラフ中の時刻は、世界標準時(UTC)です。