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川内原発の放射線測定、性能不足
監視装置の半数で
2016/3/14 11:40
九電川内原発(鹿児島県薩摩川内市)周辺の
放射線監視装置(モニタリングポスト)のうち、
ほぼ半数の48台中22台が事故発生時の即時避難の基準となる
高い放射線量を測定できないことが14日、同県への取材で発覚。
毎時500μSv以上は即時に避難、
毎時20μSv以上が
1日続いた場合は1週間以内に避難させる。
ほとんど避難させることがないような
設定になってるんですね
周辺住民は原発作業員くらいの
過酷な被曝に対応できないとだめなんですね。
毎時20μSv以上が
1日続いた場合は1週間以内に避難
っていうのもイミフですね。
1日つづいたけど
1週間経ったらひくくなったから
まぁいいや。みたいなことが普通にありそうで
世界最高の低水準の
原発事故避難対策の日本だと思うのですが
世界最高水準の原発技術だそうですが
その根拠のない自信はどこから
きているのかまったく謎のままです。
核発電反対!