防衛省設置法等の一部を改正する法律案
2015年 6月10日 の投票結果
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/189/189-0610-v001.htm
だれが賛成か反対かよく見たゾ!!
衆院本会議で17日、政府提出の「防衛省設置法等の一部を改正する法律案(防衛省設置法改正案)」が審議入りし、中谷防衛大臣の趣旨説明に対し民主党から大串博志議員が質問に立った。
でも 福山は 投票せず
ですけどね。
H26 6月13日 官報 号外
http://www.kantei.go.jp/jp/kanpo/2014/jun.2/g10613t0007.html
なんで福山が投票しないかというと
多分。。
防衛審議官(ぼうえいしんぎかん、英訳:Vice-Minister of Defense for International Affairs[1] )
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%AF%A9%E8%AD%B0%E5%AE%98
過去の設置構想
防衛審議官の設置構想は、今回が初めてではなく、2011年度(平成23年度)にも予定されていた。
防衛省では、平成23年度予算概算要求[9] の中で、「防衛省の重要課題に適切に対処し、防衛大臣の補佐体制を充実させるため、防衛省の総括整理職である『防衛審議官(仮称)(次官級)』の設置」を要求し、総務省(行政管理局の所管)の審査の結果、新設が承認された[10] 。組織・官職を新設する際にスクラップ・アンド・ビルドの観点から求められる代償としては、地方協力局次長の1名減、防衛監察本部 副監察監ポストの廃止が条件となっていた。
これを受けて、菅内閣 は、2011年(平成23年)2月8日、防衛審議官の新設を盛り込んだ「防衛省設置法の一部を改正する法律案」[11] を閣議決定し、同日第177通常国会 に提出した。同法案は、衆議院で同年5月31日に与党 (民主党 ・国民新党 )と公明党 による賛成多数で可決、参議院に送付されたが、参議院では実質的な審議が行われないまま同年8月31日に閉会となり法案は継続審議 となった。その後、同年9月23日閉会の第178臨時国会 でも継続審議となったが、同年12月9日閉会の第179臨時国会 では継続審議の扱いにならず審議未了により廃案となった。
野田内閣 は、2012年(平成24年)2月10日、前年と同内容の「防衛省設置法の一部を改正する法律案」[12] を閣議決定し、同日第180通常国会 に提出したが、同法案は実質的審議が行われないまま継続審議の扱いもとられず、同年9月8日の閉会とともに審議未了により廃案となった。民主党政権 では、防衛審議官の設置を断念し、廃案となった「防衛省設置法の一部を改正する法律案」の中から野党 が反対した項目を除外し、その他の項目だけを内容とした「自衛隊法 等の一部を改正する法律案」[13] を同年11月6日に閣議決定した。防衛審議官の設置等を除外した同法案は同日第181臨時国会 に提出後、同月16日に衆参両院で可決し成立した。
( ̄ー ̄;
どっちに転んでも同じじゃないか
みんなよくわかってないんじゃ???
【問い合わせにお答えします】
山本太郎事務所:東京都千代田区永田町2-1-1参議院議員会館302号室
電話:03-6550-0302
太郎ちゃんの事務所にきいてみたいわ。
【問い合わせにお答えします】 2015年6月10日成立の、『防衛装備庁』設置の設置・任務・所掌事務に係る規定を新設した「防衛省設置法等の一部を改正する法律」に、「生活の党と山本太郎となかまたち」は反対しました。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/189/189-0610-v001.htm …