昨日国会大包囲行ってきました。
覚悟の上だったのですが、
平清盛を見逃しました～～(p_･q)
再放送でみます。
皆さんの清盛関係ブログ読むと
オリンピックで時間が遅れたのですね～。
やはり崇徳院に祟り回は
呪われた回だったのですね。
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最近出かける時にいろいろなところに
線量計をもっていって測っていますが、
東京メトロは意外なほど線量が低いです。
写真は大手町から霞ヶ関までの
座席膝上で測定したものですが、
0.06μSvでした時々0.05になったりします。
線量低いでしょ？
メトロの人が少ないエアコンの効いた車両で
深呼吸！ですかね？
東京メトロでも線量が外と同じくらい高いところ
もあるようですが、そういうところは
どこか外気が入り込む空調
などのせいなのでしょうか？
他にも普段線量計をもちあるいて
測定しているひとに聞いてみましたが、
やはりメトロは低めだと言っていました。
「核戦争で汚染された地上を棄てて
人々は地下に都市を造った・・・」
なんて、SFにありそうですが
東京もそうなって行くのかもしれません。
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霞ヶ関周辺は0.12μSvくらいでした。
地上１㍍くらいです。
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ところで、関西の友人が最近線量計を買って
測定しているのですが、
もともと関西や韓国は地質の関係で線量が高い
のは知っていました。
しかし、結構高めなんですよね。
線量機メーカーでもあるCDクリエーションの
SUZUKIさんに頂いた
「放射線測定の基礎知識 初級編
-監修 東海アマ管理人 2011年12月11日-」
によると、事故前の線量値が
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東京都 新宿区 60 [単位はｎGｙ（ナノグレイ）]
千葉県 市原市 59
福井県 福井市 84
滋賀県 大津市 100
京都市 伏見区 80
大阪府 大阪市中央区 86
東成区 110
ナノグレイは例えば
60ｎGｙ≒0.06μSｖなんだそうです。
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うちで使っている信楽の粘土の「黄の瀬」 と言われる
花崗岩が風化して生成された粘土は
元々、古琵琶湖だった場所で取れます。
最初にそういう粘土の近くを測って
線量が高くて驚いたのですが、
0.17μSvくらいありました。
滋賀県の琵琶湖の南の方で
休日に友人が琵琶湖を臨みつつ
ビールを呑みながら測定したのが
0.18μSvというのはまあまあ
事故前からそれほど変わらず
こんなものかな？と思いました。
関東は関東ローム層に覆われていて
事故前はかなり低くて、
一時国会議事堂が御影石でホットスポットだ
なんて言っていましたが、
それは自然線量だからちょっと違う気がします。
しかし、「塩津神社の鳥居の前で ０．２１μSv」
（塩津神社は滋賀県長浜市にある神社）
と友人が今日ブログに書いていて
ちょっとこれは高いように思います。
千葉県佐倉市の規定では
地上50㎝測定で0･23μSvで除染の対象だそうです。
線量計の種類や測定方法が
わかりませんが、もし普通に手に持って
胸の辺りではかって０．２１μSvなら
結構高い気がします。
「東京中目黒公園水飲み場
空間線量0.20μSv 地表線量0.25μSv」
関東エリアだと このレベルは立派なホットスポット
だと思いますが・・・
関西だとどうなんでしょう？
やはり京都の瓦礫焼却受け入れとかが
影響している可能性もあります。
関西の水瓶である琵琶湖に近いだけに、
少しづつ汚染が進んでいるとすれば
とても心配です。
塩津神社のご由緒に
「当地の志波谷には、塩池という小池があり
塩土老翁の後裔である里人は、遠祖の遺訓を奉じ
その池の水を汲み、製塩を行っていた。
・・・・中略・・・
その塩池は、大地震によって埋没してしまったという。」
このようにある。
あるいは、地質的に地震や地殻変動の
起こり易い場所なだけにもともと
自然線量が高いのだろうか？