私は、特にとがったすることをするでもなく、普通に大学を卒業して、普通に就職をしました。

起業して多額の借金を背負ったこともありませんし、何かのスポーツで身を立てようとしたわけでもありません。

 

ありがたいことに結婚しており、妻がおります。

顎関節に問題があるということを除けば、特段の不自由もない生活をしています。

 

大きく開くと、自分の顎関節がずれたり、ひどいどきにはバキッと音がすることに気づいたのは、もう何年前のことでしょうか。

よくよく考えれば、その時にすぐに専門医に相談すべきだったのですが、顎関節の不調が根本原因であるにもかかわらず、私は整体などに通いつめてしまいました。

 

頭蓋骨というのは、いくつもの骨が組み合わさってできているそうで、脳みそがその中に入っています。

重量としてはとても重く、その位置がずれることは下の骨や筋肉にどれほどの負担がかかるかということを左右しており、頭の位置が適正かどうかというのは、その人のパフォーマンスを大きく左右します。

 

脳みその重さに対して、首が細いため、いいバランスでまっすぐすとんと頭蓋骨がないと、首肩には負担がかかり、偏っていればどちらかの肩だけが凝ったりします。

 

私は、スポーツも勉強も大好きで、不器用な自分が、何かを通して成長するプロセスに大きな喜びを感じます。

子供の頃から、何か得意なものというのが勉強くらいしかなかったもので、他のスキルを手に入れることにより大きな価値を感じるのです。

ただ、顎関節の不調で、思ったように楽しめないことが近年多々ありました。

 

おそらく健康に問題なく暮らしている人は、自分の顎関節やかみ合わせというものを、それほど意識することはないと思います。

 

ただ、よくよく考えてみれば、脳に最も近い関節かつ、「歯を食いしばる」という言葉にも表される通り、大きな力を出そうと思ったら、根本的な意味で最も重要になってくるのは、顎関節ではないかと思います。

 

上顎と下顎が左右で同じ高さで組み合わさっており、歯についても適正なバランスでかみ合っているというのは非常に重要なことです。

 

脳に近いことから、気持ちにもダイレクトに影響し、下手をしたら不調がうつ病などにもつながりかねません。実際、私自身もうつ病になった時期があります。

 

いまは、専門医に通い始め、マウスピースをつけて、顎関節の位置調整に励んでいます。もし、整体に行っても不調が改善しない方がいれば、様々な原因が考えられますが、顎関節症が関係している可能性もあると思います。

 

私自身の反省も含めて、ぜひ早急に専門医を受診していただいた方がいいと思います。

 

最後になりますが、顎関節という土台にずれが生じた場合、上物の歯もズレた状態でかみ続けることになるので、それに合わせたズレたかみ合わせになっていくのだそうです。

下の画像の頭蓋骨で、例えば下あごが左にスライドしていると想像すれば、わかりやすいかと思います。歯のどこかの部分が、削れていくはずです。

 

よって、最初の治療では、上あごと下あごを広げて、正しい位置でかむことを習慣づけるような器具を装着することが一般的になるようです。

いま、私自身もそのような治療をしています。

 

おかげさまで、少しは症状が緩和しつつあります。

本日は初日ということで、この辺で失礼します。