take it easy

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閉鎖空間

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ある側面

ある地点から、立場から、心境から、想い出から、

そういう諸々のある側面が常に付随していると思う

鏡の家に住んでいて、鏡の中の僕は僕で、

でもそれぞれに色が違う、全部、同じ角度で映っているものはひとつとして無い


僕は君に向かっているようで、君を理由にして僕を止め続けている


僕の心境が今、此処にいない君に何か影響を及ぼしている

そんな風に考えるのは未練でしかなくて、

その未練が、僕を止めている

理由付けにして、まわり道の繰り返しになってる



将来が安定したわけではないけれど、少なくとも、今現在は安定した収入を経て生活をしていて

心の中に空いた穴だって、望めば塞ぐことも出来るんだろう

横にいてくれる存在を頑なに望もうとしないことで、最低でも二人の人間を混乱させる、可能性がある

「君は何を願っているの?」

問いかけられて、はっとした事実はその時に必要なものしか浮かばなくて

今また問いかけられたら、きっと違うカタチになるんだろう


だから願うことにする

自分を縛ることをやめる

解放して、しっかりと、次に向かおう


願えば、きっと叶うことだろう

叶えようとするなら、世界はそのように働いていく

大丈夫っ!
変なこと書いてごめんなさい!
モリモリ元気だよーっ
膝抱えてたってなーんにもなんないもんっ

ちょーーーーーっとだけ、甘い場所に逃避したくなっちっただけ
何から何まで申し訳ない
めっちゃ元気だから心配すんなっ
いやっほおぉおおおおう







Android携帯からの投稿

花は枯れてしまいますが、その後に種が生ります

ムスカリを陽光の下から遠ざけないであげて下さい

1週間の中の1日は何時だってあっという間に過ぎていくんです

繰り返しの繰り返しは狂って腐っていくことと同じように


押し花

特注サイズのノートには数え切れない睡蓮があります

8月30日の睡蓮は特に輝いて煌いて

唇の端から零れ落ちた血に濡れて 一層


葡萄のような花序を一飲みにしてしまった私は

このノートを開くたびに後悔せずにいられません

なぜ押し花になどしてしまったのでしょう

私には水をやって話しかけて育てて、種子を創る事が出来たのに

写真はココ

wikiから。



/_/_/_/_ 感想


セクシーな花。

真っ白な花びらは白粉。

淵の、薄紫が口紅みたい。

花嫁さん?花魁さん?

じゃあ、真ん中の黄色はなんだろう

花の香りは、雄蕊 が生んでるから・・


違うな、言葉で考えない


黄色から、香る。香木の沈香のような香り。

伽羅とは、特に質の高い沈香の称号らしい。


黄色は、裸体かな。秘所。

その中の雌蕊が、膣。いや、子宮かな。

甘い香りを放つ、舌かな。それもいいな。キスしたい。


沈丁花は女の子だな。色白の美人さん。セクシーさん。



たくさん、花がくっついてる。

宿かな。

見てって、言ってる。どの花もそうだけど。

うーん。


どんな香りだろう

香りを知りたい。

花びらに触れたい。



彼らなら、なんだって言うかな。

空気と空気の間にあるクレバスから覗いた沈丁花は、何に見えるかな。


さかな?

エサを待ってるサカナ

蜘蛛?でも網はない。

香りが網の代わりか、ああ、そういえばどっちも風を使うな。

でも、この子は捕食しない。


お茶会かな。楽しそうだもんなあ。それもいい。



/_/_/_/_ 説明


沈香について →ココ

沈丁花について →ココ

何回も思い出せばいい

何回も気づき直せばいい

血に刻まれたら思い出す必要もなくなる

そうなるまで、何度だって何度だって



誰に出逢って、変わっていったって

変わった先で、以前とは確かに違ってしまったって

それで愛せなくなるなら、それは

僕がずっと同じ場所で、あの日までの君を待ってしまってるからなんだ



伝えたはずだろう?

君は変わる、それを恐れたり悔やんだりするなって

僕は僕自身の心に、そう伝えた

愛するものが殺されたって思うのは、やっぱりどう考えても間違いだ



あの日までの二匹は、僕ん中でも君ん中でも確かに生きてる

生き続ける

変わっていく君でも、それは変わらない

変わるくらい簡単で浅くて薄い時間ではなかった、そこも信じてあげよう



僕も変わっていけばいい

胸の中で生き続ける二匹は何より安らかで心地いいけど

この子達にも、違う景色を見せてあげられたら、

そん時、僕は多分、やっと、二匹に報いることが出来るんだろう



君はもう、始めてる

僕ももう始めたつもりだけど、

相変わらず追憶に引っかかってメソメソしてる

それもいいけど、しっかりさ

やることやって、見せてあげよう

二匹の時間が作ってくれる、ぼくの未来