マイホーム購入ガイド -2ページ目

マイホーム購入ガイド

LINE登録者数10,000名突破。
実際に持ち家の仲介業務をしているのでブログで現場のリアルな情報をお届けしています。
東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。
<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

住宅ローンがまだ残っている時に物件を売却する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

売却する時に気になるのが、完済していない住宅ローンについてだと思います。

今回は、住宅ローンが終わっていない状態での売り方について、その方法や注意点などをご紹介していきますのでぜひ参考にしてみて下さい。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

売却のタイミングについて

物件を売りに出す時は、住宅ローンを支払いながら売りに出す「売り先行」と、売りに出す前に新しい物件に引っ越してから売りに出す「買い先行」があります。

 

住宅ローンを二重で支払うことのないよう、売りに出した物件の代金で払い終えていないローンを払っていく「売り先行」を選ぶのが一般的です。

 

 

物件を売却するタイミングは、その物件に住んでいるまま売却する場合と新しい物件に引っ越してから売却する場合があると思います。

 

どちらのタイミングで物件を売却するかによって、メリットやデメリットが変わってくるので、まずはそれぞれの特徴を理解しておくと良いでしょう。

 

細かい部分を見極めながら物件を売却することができるので、十分な時間をかけて次の物件を購入することができます。

 

しかし、急な転勤など様々な理由で、すぐに新しい物件に引っ越さなければならないこともあるでしょう。

 

このような場合には、今まで住んでいた物件の住宅ローンと新しく住むことになる物件にかかってくる住宅ローン、両方を払いながら物件を売りに出す「買い先行」を選ばなければなりません。

 

何度も引っ越しをしなくていいので無駄な引っ越し費用はかかりませんが、なかなか売れない場合は二重ローンの期間が長くなっていき、必要に応じて販売価格を下げる必要も出てきます。

 

「売り先行」「買い先行」それぞれにメリット・デメリットがありますが、やはり住宅ローンが二重になるのは、、、

 

全文は(続き)下記からお読みいただければ幸いです。(無料)

 

 

 

「家を購入時に頭金は物件価格のおよそ1~2割程度が目安です」とは良く聞く話です。

ただ実際のところ、頭金の有無で金利負担や返済額にどの程度違いがあるのかはあまり、詳細理解されていない方も多いのではないでしょうか。

本記事では、頭金500万円の有無での金利負担の比較シミュレーションを行い、頭金の役割と共に、どの程度金利負担が実際に異なってくるのか、詳細を解説します。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

(1)頭金の役割

家を購入時の頭金を用意する最大の役割は、借入金額を低くすることであり、返済額を抑え、家の購入者が住宅ローンを途中で、返済できなくなるリスクをできるだけ低減する為にあります。

 

では、例えば、世の中の平均的な頭金の額面はどの程度なのでしょうか?

 

次の表は、住宅金融支援機構が公表した2017年度から2019年度までの頭金(手持ち金)の平均額です。

 

フラット35を利用する方の頭金は、平均的には450万円弱程度ということになりますね。

 

フラット35利用者調査;2019年度集計データより 手持金統計データ

 

 

出典:フラット35利用者調査:住宅金融支援機構ホームページ

   

(2)頭金500万円の有無での家の購入の比較事例

ここで頭金500万円の有無での家の購入を想定し、実際の返却の比較事例を見てみることにしましょう。

 

購入したい家の不動産物件購入額を4000万円とし、物件価格の12.5%に相当する500万円を頭金とした場合を考えます。

 

金利1%で返済期間35年の住宅ローンの場合、

 

<頭金500万円のケース>

 

返済Total額は4149.6万円になります。頭金と合わせて4649.6万円の返済額ですね。

 

<頭金ゼロ円のケース>

 

 返済Total額はこの場合は4742.43万円です。先程の頭金500万円の返済額との差分が

 金利負担分の差額であり。この場合92.83万円の違いになります。

 

つまり、頭金500万円を先に払うか否かの違いだけで、4000万円の家の購入時に92.83万の金利負担の違いが、、、

 

全文は(続き)下記からお読みいただければ幸いです。(無料)

 

 

 

老後に関する問題は、定年を迎える60〜65歳までにどれくらいの貯金をすればいいのかなど、さまざまな問題があります。

この記事では、賃貸と持ち家の比較をして、双方の特徴を解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

賃貸の相場はどれくらい?

まずは賃貸の相場がどうなっているのか、次の表を参考にして見てみましょう。

 

全国賃貸管理ビジネス協会HPより

 

この表によると、東京都の賃貸の平均金額は、1部屋だと68,323円、2部屋の場合は84,899円、3部屋は92,289円という金額になっています。

 

そして、全国47都道府県の賃貸平均値は、1部屋が50,509円、2部屋で57,842円、3部屋だと65,788円です。

 

賃貸住宅での生活は一人暮らしやファミリーで数人での生活とさまざまですが、老後の人生は夫婦2人での生活、一人での生活が考えられます。

 

そのため、老後はそれほど部屋数は必要ないことがほとんどなので、老後の賃貸の平均的な金額は6〜8万円ほどが相場といえるでしょう。

 

この相場で考えると、年間にかかる賃貸の出費は1年で72〜96万円です。

 

この数字を元にさらに生涯の賃貸出費を算出すると、60歳から80、90歳の賃貸生活でかかる費用は、少なくて1440万円、多くて2,880万円という計算になります。

 

もし、老後を賃貸で過ごそうと計画している人は、前述した費用が必要と考えていいでしょう。

 

また、通常の賃貸とは別に高齢者のための「サービス付き高齢者向け住宅」、通称「サ高住」というサービスもあります。

 

これは要介護者でないながらも、一人で日常生活を送ることが比較的難しい人に向けた、高齢者のための賃貸住居です。

 

この住居はバリアフリーが行き届いているため、通常の住まいより快適に暮らせます。

 

そのため、普通の賃貸住居よりは割高で月々の家賃は10〜30万円ほどが相場です。

 

他の住民も同じような高齢者なので、同じ境遇の人たちとのコミュニケーションも取れることもメリットといえます。

 

この表によると、東京都の賃貸の平均金額は、1部屋だと68,323円、2部屋の場合は84,899円、3部屋は92,289円という金額になっています。

 

そして、全国47都道府県の賃貸平均値は、、、

 

全文は(続き)下記からお読みいただければ幸いです。(無料)

 

 

 

 

家が欲しいけれど、買う方がいいのか借りる方がいいのか、決断できなくて困っているという人は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、住宅ローン完済後は、結局のところ賃貸よりも持ち家の方が資産となりメリットがあるといえます。

こちらの記事では、持ち家の魅力をアンケートなども踏まえながら探っていきます。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

◆2世帯に1世帯は持ち家

家は借りる方がいいのか買う方がいいのかというのは、引越しを考える人の多くがぶつかる問題です。

 

では、日本における持ち家率は一体どれくらいあるのでしょうか。

 

総務省統計局の調査によると、日本における住宅のうち、なんと61%以上が賃貸ではなく持ち家であるという結果が出ています。 

 

さらに下記の表は、持ち家率の高い都道府県を示したもので、一位の秋田県は実に77.3%もの世帯が持ち家に暮らしていることがわかります。

 

出典:総務省統計局「都道府県別で見る住宅状況」

 

さらに、下の表をご覧ください。

 

こちらも総務省統計局が集計したデータの一部をまとめたもので、高齢者が居る世帯の持ち家率を表わしています。

 

出典:総務省統計局

 

このように、高齢者が居る世帯になると、80%以上もの世帯が持ち家を所有しているということになるのです。

 

これは、非常に割合としても高いと言えるのではないでしょうか。

 

これらの統計を見ているだけでも、家は借りるよりも買う方がいいと考える人が多いことが明らかになってきます。

 

次の章では、すでに家を購入している人から調査をした持ち家の魅力をご紹介していきます。

    

◆持ち家の魅力は資産になること

先ほどの章で、日本における持ち家率の高さを知ったとしても、長らく賃貸に暮らしていると、このままずっと家を借りるというのも悪くはないかもしれないという考えが浮かぶという人もあるのではないでしょうか。

 

もちろん賃貸には賃貸のメリットがありますが、家を買うことに対するメリットは、賃貸で暮らすことの利点よりもかなり大きなものがあります。

 

この理由については、下記のグラフをご覧ください、、、

 

全文は(続き)下記からお読みいただければ幸いです。(無料)

 

 

 

老後は持ち家と賃貸では、どちらがお得なのでしょうか。

この記事では、老後の持ち家と賃貸の特色などについて解説しています。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

高齢者は持ち家と賃貸、どちらの比率が高い?

高齢者に差し掛かる年齢の人は、まだ一軒家を持つのが今より安易な時代を生きてきた世代です。では、実際に高齢者は持ち家と賃貸、どのパターンがよく見られるのでしょうか。

 

1世帯あたりの住宅住まいの推移を見てみましょう。

 

総務省HP「平成 30 年住宅・土地統計調査」より

 

このデータを見ると、1世帯あたりの持ち家数は年々右肩上がりになっています。

 

しかし、その反面、人が住んでいない空き家も数も年々増加している傾向です。

 

総務省HP「平成 30 年住宅・土地統計調査」より

 

この表を見ると、2018年には空き家の数が848 万9千戸、空き家率は13.6%と数十年のなかで最高の数字を出しています。

 

空き家のなかには別荘など二次的住宅にカテゴライズされるものも含まれていますが、一軒家があっても住んでいる人がいない住居が多く、それが年々増えているという現状です。

 

一方、賃貸住宅で暮らしている人はどうなのでしょうか。家賃を支払う高齢者の資料に注目してみましょう。

 

総務省・家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表 年次 2018年(世帯人員・世帯主の年齢階級別)

 

上記のデータは、賃貸住宅で生活している高齢者の割合を表しているものです。

 

このデータを見ると、、、

 

全文は(続き)下記からお読みいただければ幸いです。(無料)