先日、ALSの患者さんの前で役所の人が心無い言葉を発したというニュースがやっていた。
このALSの患者さんはもう話すことが出来ない為、文字盤に視線をやってコミュニケーションをとっている。
去年の春くらいから役所に24時間の在宅支援の申請をしているようだが、それがうまくいっていないようで、ある日、患者さんと弁護士vs役所の3人の担当者で話し合いがあった。
その際のやり取りの中で、患者さんが文字盤を使って会話してる中、役所の人が、「これって時間稼ぎですか?」と言ったことが取り上げられていた。
後から、これは患者さんにではなく、弁護士に対して、この話し合いを設けることが時間稼ぎなのか?という意味で言ったと弁解してたけど、違うよね、きっと。
ALSって結構知られている病気だと思うし、今はちょっと検索すれば、情報は簡単に手に入る。
これから会いに行く患者さんの病気がどんなものか、患者さんはどのように生活するのかって少しは調べないの![]()
文字盤で会話する人、テレビで何度も見たことあるけどな~
福祉課の人でこんなことも知らないのはちょっと勉強不足だわ。
大体、福祉サービスを申請するのに、なんでこんなに戦わないといけないの?
障害があっても、健常者と同じ様に生活するための制度が自立支援なんじゃないの??
まだまだ障害者は生き辛い世の中だなと残念に思っていたので、そのニュースの話を一人のヘルパーさんに話した。
するとこんな返事が返ってきた。
「時間稼ぎですか?って言ったのは腹立つけど、はっきり言ってその人(患者さん)、施設に入らないとダメなレベルじゃん。24時間なんて無理だし」
これを聞いて、生き辛い世の中だなと思う気持ちが益々強くなりました![]()