仕事に限らず、人生の悲劇は
“ 営業音痴(?)”
が引き起こします!
例えば、「 離婚の危機 」も、
夫婦の「モヤモヤとした葛藤」も
恋人との「微妙な波長のずれ」も
人とのお付き合いのしがらみも
親子のギクシャクした関係も
その原因の大半は、
“ 営業力不足 ”!?
・・・・
「営業」を見つめると、今とは
「違う世界」が見えてきます!
だから、あなたに
「営業の本質」
を知って欲しいのです ‼
「今の自分を知る
・・・・それが「営業の原点!」
こんな言葉で、この「ブログ」は
始まりました!
「今とは違う世界」が見える!
見えるのは、一体
どんな「世界」なのか!?
「営業力」の「ある・なし」が
私達の社会の日常、至るところに
「影響」を及ぼしている「現実」、
その「現実」が、なぜ
「各分野」での「その人」の
「真価・技量」を問われることに
なってしまうのか?(前回ブログから)
を直視できる「世界」!
「営業・仕事」=「人間関係」
を「立体的」に考える
『知的な生産技術』の視点
を持つことで
「人を見る目」
「社会を観察・分析する目」
が養われ
「新しい世界」・・・
「営業力の本質」を知る「世界」
「人の営みの本質」を知る「世界」
が出現します!
「営業力とは何か?」
「人の営みの本質を見抜く力」です!
どんな
「営業テクニック」を身に付けた
としても
どれだけ
「言葉巧みに話せる技術」を会得
したとしても
「営業力」の「面」の 拡大
に過ぎません!
「営業力」を「立体的に構築」する
「人間力」の「深さ」
には、到底、つながらないのです!
「営業力」を「立体的に構築」する
「人間力」の「深さ」は、
「IQ」(知能指数)や「学歴」・
「知識の多寡」では生まれません!
「ルーピー(イカレタ奴)」の「冠」を
「ニューヨークタイムズ」から頂いた
(前ブログから)
「鳩山由紀夫元首相」は「東大卒」・・
「IQ」は高かったのでしょう・・
しかし、
残念ながら「人の営みの本質」を
理解・観察する「視点」を育てる
「努力」を怠った・・・・
「自分」と「人」の「スレチガイ」
(前ブログから)
がどこから来るかの「理解」すら
おぼつかない・・・・?
つまり、「EQ」(感情的知能指数)
の欠如!=空気が読めない人!
の「レッテル」を大新聞社から
貼られることになったのです!/font>
「人の営みを理解する資質」・・・
「お客」が何を求めているか・・
≪お客の求めている「商品」にする」≫
には「何が出来るか・出来ないか」
(敵を知り己を知る・前ブログから)
「お客」と「自分」の「現状」を
客観的に理解し把握する「EQ」を
育てること・・これが
「デキル営業」の資質です!
「 国と国 」との「力関係・利害関係」
を双方で『売り買い』する「外交」こそ
「最も優秀な営業力」が求められます!
「営業の科学」の視点で見れば
「彼」は「自分を売る」ことはおろか
「商品(=日本国)の素晴らしさ」
を訴えることさえ出来ない
「技量の乏しい未熟な営業力」で
「客前」に出向いて行って、
見事に
「門前払い」を食った「営業」です!
「相手の本音」を的確に「リサーチ」
し、「お互いが納得・満足出来る」=
「WIN・WIN」の「プレゼン」を
組み立てる「準備・段取り」さえも
満足にせず、「客前」に出向く
「行き当たりばったりの営業」・・
これでは、
「お客」は「営業」に「不信」を
抱き、失望します!
「お客(=米国)」にしてみれば
「何しに来たのかわからない・・」
“ アンタ!何しに来たの?”と
「吐き出したい」ほど「未熟な」
「イカレタ営業」に映ったのでしょう!
つまり「営業失格」です・・・
一見
「営業の世界」とは無縁にみえる
「政治・外交」の世界・・・
しかし
この世界でも「ものをいう」「主役」
は「営業力」なのです!
では、
「ルーピー鳩山」VS「パニック管」
この両君
「優秀な営業マン」(首相)の資質
があったのでしょうか?
答えは、もちろん「No!」
なぜか・・・
「営業マネジャー」の視点で
『二人』の「行動」を観察すれば
「一目瞭然」です!
「営業」に必要な「2つの武器」は
≪「 商品知識 」と「 生産知識 」≫
≪「日本」と言う「商品」≫
この「商品」の「特性・魅力・実用価値」
を、自らがその本質を客観的に
「分析」「理解」し「惚れ込んで」
「相手」と共有できる「メリット」
を的確に「発信」するに足る
充分な知識=『 商品知識 』・・・
大事な「お客(=他国)」から、この
≪「日本」と言う「商品」≫
≪これこそ、私が求めていた商品だ!≫
と「お客に ≪気づかせ≫ 」
「お客のYes」と『CS(顧客満足)』
を引き出す技術=『 生産知識 』・・・
この
「二つの土台」が見えないからです!
「商品知識」は的外れ
「生産知識」は全く存在しない!
どう甘く評価しても
「営業パーソン」の「資質」
ではありません!
さらに、
「営業マン」の「成果」を産み出す
「行動の起点」を分析すれば
鳩山君は
お客の「歓心」を買いたいがために、
出来もしない「サービスやオプション」
を、色々勝手に作って「自沈」する
かなり「レベルの低い」
(お客の言いなりになる)
(自分の心を傷つけたくない)
(前ブログから)
「弱い営業マン」と私の目には
映ります!
菅君に至っては、
仕事をしているふりをして
「忙しい忙しい、大変だ大変だ」と
騒ぎ立てながら、その実
「成果」を産み出す「行動」は
「しない、出来ない」
「言い訳上手」「批判上手」の
どこの営業社会にもいる
「身勝手な」「お荷物営業マン」を
連想させます!
人の見方、
ものの見方は、それぞれです
ここで、
「政治家批判・政党批判」をするの
が「ブログ」の本意ではありません。
「両総理経験者」を例に大変失礼ですが
残念なことに「営業の科学」の尺度を
もって「お二人の資質」を「私が判断」
するとこうなります。
ではお二人に共通する
「営業的(?)欠点」は何か?
自分が今まで蓄積してきた
「固定化された知識」を信奉し
それ以上の
「知的な挑戦」をしない!
だから
「局面」に当たって「知恵」がない!
「生きた知識」の「知恵」に出来ない!
「今」の「自分の知識と経験」・・
これだけを最上のものと「錯覚」し、
その上に胡座(あぐら)をかき、
「脳」の嫌がる「新しい・別の行動」を
しようとしない!
これが「出来ない原因」・・・
これが「営業的欠陥」なのです!
「バナード・ショー」の言う
「なにもしなかった人生」
につながります!
冒頭に挙げた
“ 「営業力」の「ある・なし」が
私達の社会の日常、至るところに
「影響」を及ぼしている「現実」、
その「現実」が、なぜ
「各分野」での「その人」の
「真価・技量」を問われることに
なってしまうのか? ”
の答えでもあるのです!
さて、今回の結論です!
「営業力とは何か?」
「人の営みの本質を見抜く力」です!
「人の営みの主役」は「他者」では
ありません!
「私」や「あなた」自身=「自分」
なのです!
そして、私達が持っている
「今の知識」そのものが
「明日を開く知恵」とは必ずしも
なり得ない!!
「営業の成約」に至る、
「人生の成功」に至る、
「人」として「伸びる喜び」
を実感する「知恵」を磨くためには
「脳」の嫌がる「新しいアクション」
を「本気」で「日々心掛ける」こと、
そして、それを
「恐れず、楽しむこと」なのです!!
「デキル営業」に「変身」するために!
それではまた、
お疲れ様でした!