日本茶が好きで日常に取り入れていますが、お茶を飲む時はいつもマグカップでした。

なぜマグカップかって？

単純に

湯呑を持ってなかったから。

はい。ただそれだけです。

マグカップって便利ですよね。

冷たいものもイケるし、あったかいのもイケる。

だいたいのお宅にあるものです。

飲み物を飲むツールは多々あるけれど、マグカップ1つ持っていればなんでもござれですから。

でも、ある時気づいてしまったんです。

日本茶は湯呑で飲みたい

って。

で、コチラをお迎えしてしまいました。

▲白山陶器　煎茶　すみのわ

白磁と中央のグレーがシックでモダンです。グレーの部分には溝が数本あり、触った感じもツルツルではなくザラっとしています。

なぜかこういう感じに魅かれてしまう私。

湯呑のイメージは縦に長いタイプだったので、はじめはこの形にまったく興味がなかったのですが、日を改め何度か眺めているうちに、コレに魅かれてしまいました。

湯呑はマグカップに比べると淹れられる量が半分くらいなので、淹れる回数が増えたのですが、淹れることも楽しみの1つなので苦になりません。

今の季節、こうやって両手で包むようにして持つと、器の温かさにホッとします

これができるのも湯呑の良いところでしょうか

寒い冬、みなさんも日本茶のあたたかさにホッとしませんか？

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