ご訪問いただきありがとうございます。

長野市在住の日本茶アドバイザー

Misatoです。

 

 

先日、長女と話をしていて

思い出したことがありました。

 

 

長女は小学6年生なのですが、

生活リズムが乱れがちです。

 

 

早起きは大の苦手で、

まぁこれは私の遺伝かも知れませんが、

早寝早起きの理想的な生活からは

かけ離れた生活になりつつあります。

 

 

「もう少し早く寝て、

もう少し早く起きようね」

なんて会話をしていましたが、

よくよく考えると、

その生活をさせてしまったのは

自分たち親だったかもしれません。

 

 

1歳から保育園に通っていた長女ですが、

その時の私はしょっちゅう残業していて、

保育園のお迎えが一番最後になる日が

多々ありました。

 

 

それから帰って食事やお風呂等

やるわけですから、

寝るのが22時、23時なんてザラでした。

今思えば、そんな小さい頃からの生活が

今の長女の生活リズムを作ったかもしれません。

 

 

あの頃の保育園は20時くらいまで

預かってくれていて、

延長保育料さえ払えば

遅い時間までOKだったと思います。

 

 

そんな保育園に

私は甘えていたのかもしれません。

預かってくれるんだからいつまでも…

という気持ちが強くて、

「絶対〇時に帰る!」というコミット力は

無かったです。

 

 

CITTA手帳を使って、

自分も、家族も幸せに…

 

 

今ならそう考えて

いつまでも残業する生活なんて

選択しないですが、

10年前の私はそうではありませんでした。

それが子育ての後悔かな。

もうちょっと長女のこと、

考えてあげれば良かったかな、

そんなことを長女と話しました。

 

 

それを聞いた長女、

「その時は子育てのために

お金が必要だったんだと思うから

それはしょうがなかったんだよ」

そんなことを言いました。

 

 

嬉しいような、申し訳ないような、

複雑な気持ちになりました。

 

 

でも、今私はCITTA手帳を使って

日常を整える練習をしています。

 

 

自分も幸せに

家族も幸せに

そこに関わる周囲も幸せに。

 

 

気付いて行動するのが少し遅くなったけれど、

気付けたことはラッキーなので

今からでも幸せに向かって進んでいけるよう

行動していきたいと思います。

同じ過ちはしたくないですからね。