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長野市在住の日本茶アドバイザー

Misatoです。

 

 

会社員の私は今日もお仕事へ。

 

 

今日は上司との面接日だったのですが、絶対に言おうと思っていたことがありました。

 

 

異動、希望 です。

 

 

先月~今月にかけて今までに体験したことのない繁忙で、ほんとに生活リズムが崩れました。

 

 

家での時間がない…

 

 

寝る時間が少ない…

 

 

子供たちと顔を合わせる時間が少ない…

 

 

ない、ない、無い…にものすごくストレスを感じました。

 

 

そして気づいたのです。

 

 

「自分の思う働き方ではない」と。

 

 

1ヶ月だから何とか頑張れた。でも、これがエンドレスだったら頑張れない。

 

 

これが私の答えだったので、それを伝えたかったのです。

 

 

上司はひとまずは私の答えを聞いてくれましたが、こうも言ってくれました。

 

 

「○○の働きぶりは、良くやってると思って見てるよ」と。

 

 

 

 

私の仕事は表立った仕事というよりは、縁の下の力持ち的な仕事です。

 

 

目に見えた評価点がないので、何をしても評価には繋がりにくい。

 

 

普通にやって当たり前、ミスれば目立って叩かれる、どちらかというと損な役回り。

 

 

役席の多くは目立った、目に見える仕事を評価する人たちですが、私の上司は目に見えない部分についてもちゃんと評価してあげたいと考えている人でした。

 

 

異動したい、という気持ちがなくなったわけではなかったですが、上司の言葉に救われました。

 

 

ちゃんと見てくれている人はいるのだと思いましたし、ちょっと安堵しました。

 

 

 

 

 

これって、親子でも同じことが言えるんじゃないかな~?

 

 

無償の愛ドキドキ

 

 

何をするでなくても、あなたがいてくれることがお母さんは一番嬉しい。

 

 

この想いがあれば、子供は安心できるはずだって思いました。

 

 

たまには厳しいことを言うかもしれないけど、それ以上に「あなたがいてくれて嬉しい」をこれからたくさん伝えたい、と思いました。