日本茶を勉強してからというもの、家で日本茶を飲む機会が増えました。
アルコールが苦手なので、私の飲み物と言ったら「牛乳」「麦茶」「コーヒー」でしたが、今では日本茶の確率が高いです。
大人の好む味がだんだんわかるようになってきた長女(10歳)は、日本茶も好きですし、抹茶も飲みます。花粉症の症状を和らげるためにべにふうきも飲んでいます。でも、7歳になったばかりの次女は日本茶が嫌いです。
なんでも、苦いのが嫌なようで・・・
でも、最近になって、「飲んでみるー」と言い出したので淹れてあげると、
「おいしいー☆」だって。
そして、こんなものまで書いていました。
「月火水木金土日 1しゅうかん おちゃおのむ (りょくちゃ)」
おぉーっ!!
日本茶を学ぶ母としてはなんと嬉しいこと!
しかし、ご存じのように緑茶にはカフェインが入っているのです。
「カフェイン」ね、これだけを取り上げると、あまり良いイメージが無い。
大人にとっては眠気覚ましになりますが、子供にとってはリスクしかないというか・・・
でもこれはカフェイン量だけに着目したときの話であって、お茶はたくさんの効能、効果があり、普通に飲む量であれば極めて健康な飲み物です。
乳児や妊婦さん、授乳中のお母さんは控えたほうがよいですが、私は次女が緑茶を喜んで飲んでくれたことがとても嬉しいです。
さすがに毎日まではいきませんが、これからは子供たちとお茶が飲めることにワクワクしています