■学習記録 10/1(火)~10/15(火)
日本茶インストラクター講座テキストⅢ P.4~P.94
お茶の収益性や消費、輸出入、生産、流通といったお茶の概要について読みました。
日本にはお茶の産地が全国各地にあり、たくさんの銘柄があるんですね。
お茶といえば、「静岡県!」って私は思っていたけれど、
鹿児島県や三重県は静岡県に次いでお茶の生産量が多い県なのです。
そんなイメージがなかったので、知った時は驚きでした。でも、
鹿児島県 = 知覧茶
三重県 = 伊勢茶
となると、「あ~ぁ、聞いたことあるかも」となるかも知れませんね。
世界から見た日本のお茶産業、世界との比較も興味深いものでした。
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2回目を熟読中。1回目と比べるとだいぶ理解できている自分に驚きです!
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このテキストは、本来は「日本茶検定」受験者のための公式テキストなのです。
日本茶検定とは
日本茶アドバイザー(初級指導者)や日本茶インストラクター(中級指導者)までは目指していないけど、日本茶のことをちょっと勉強してみたいな、と考えている人にオススメな日本茶の試験です。
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