2日間の春模様が

まるで、嘘のように 寒さが カムバック

進行中の

コブラ作業は、 春陽気を、待ちます。

 

その 合間に 引っぱり出したのが

なんの変哲も、ない

スーパーカブC50、

時を経て 

スタンダードカブも

満更でもないと、改めて思います。

 

 

作業しやすくする為

外すべき パーツを 剥ぎます。

 

カブトライク 通算3号車と、なります。

トライクユニットを、

パイプにて 自立させ

 

カブのスイングアームに 仮付け

 

 

本来 カブ用では、存在しない

中華トライクユニット

 

ユニット構成は 何種か存在するようです。

 

1号は、 ノンデフ

 

2号は、デフ付き センターディスク

 

そして3号は デフ付き 両輪ディスク

 

仮付けして チェックいたします。

1号 2号までは センターが ずれていて

50mm程 オフセットが、違和感ありあり。

スペーサー嚙まして 対処いたしました。

 

そして 3号車は、如何に

ほぼ センターが、出ています。

 

そして 最も大事なのが、

チェーンライン

直線の角棒を 宛がう。

 

良さげで、御座います。

 

見極めがついたら

リヤフェンダーは、

干渉部を、カット

 

微調整を 繰り返しつつ

溶接前の セットを いたします。

カブスイングアームと、3号ユニット

相性は 宜しいようです。