このタンクが 取り付けられれていた農機の機種は、

定かでは ございません。

 

依頼用件は、

燃料タンクの 錆穴補修

 

お預かり前に 内部は

業務用の、強力な、高圧洗浄機にて 洗浄済

 

ピンホールを、ホジホジ

 

まあ

このぐらいは 想定内

 

ホール周辺

ベルトサンダーにて、足付け

先ずは 外側から

FRP補修

タンク内の、観察

燃料排出口が、在ります。

 

ここは 予め塞ぎます。

 

内部コーティング用に

ポリ樹脂50:型ゲル50のブレンド

 

注入前に

グリスアップした ドレンボルトセット

硬化剤添加前に 十分温め

タンク内も

熱波を 浴びせます。

 

硬化促進剤入りを、たっぷり注いで

内部観察

 

パイプ口には 特製キャップ装着

 

コーティング漏れ無きを 確認後

ドレーンから 余分を 排出

硬化待ち時間は、

憩いの カフェタイム

 

取説シールに 養生

 

在庫のレッドを、スプレー

 

本来のオレンジ系とは ちょい違うので

 

合わせ目から 下部のみ塗布

 

忘れちゃ いけない

パイプ口養生した

特製キャップ 回収

 

 

念のため 完全硬化を、待ち

1日寝かし 納品の、運びと、なります。