トライアングルの謎？何故？を妄想。

《トライアングルの謎？何故？を妄想。》

【この物語の最大の謎？なぜアサダはいきなりローズに心移りしたか？】

【キリは何故サクラに事実を教えアサダの元に行かせたか？】

【サクラは何故アサダにお別れを伝えたか？】

『アサダ』『キリ』『サクラ』それぞれ観た人によって
感想がかわる。

空前のキリ様ブーム 確かに行動にスキが無く強くてカッコいい
その影で好演してる工藤のアサダが人気を落としてるのが残念

そこで思いっきりアサダに都合のいい妄想をしてみらた
何故かシックリきて今ではオレのトライアングルはこれで完結してます。

【キリ編】

まずアルバムの１曲目の『トライアングル アルファ』の歌詞は物語すべてを語ってると思います。

１曲目のキリのセリフ部分

あれってキリが自分自身に問い掛けてるって思ってます。

戦いの星ビータの軍人のキリ
そんな彼が姫に助けられて、アルファの姫の純粋なココロと生き方に打たれ

一度は失った命ならば姫のタメに使おう、姫に恐れられてもいい
姫を守ることが自分の愛の形。

キリって手に入れたいものは力尽くで奪ってでも手にしてきた軍人
そんな彼はもう二度と自分の欲では争わない
劇中でも飯窪鈴木さんが攻めてきてもフィラメントビータ砲は発射したけどわざとかすめて威嚇し
無用な殺生は避けてたしね。

姫やアルファの民の為なら身命掛けてお守りするそんな気がする。

本当に大切なサクラ姫だからこそお告げより
サクラの気持ちを尊重しアサダと争わず

サクラに運命を任せたと妄想。

【アサダ編】

姫の手を離し感電させた後
キリとアサダのココロの読み合い。

劇中アサダはキリに対して、キリと呼び捨てているのですがココロの読み合いで

キリ『ほかの事はどうでいいオレは姫の為だけに生きてる』

このキリのサクラ姫への愛を知り、権力欲しさに姫に近づいてるんじゃないと気がつき
その後はキリ中尉と敬意を払い呼びます。

そしてキリからローズの過去スワスワとオメガ人を守った話しを聞かされ
ローズに謝りに行き手を繋いでる所をサクラにみられ

アサダ『スワスワはいません恋人だから手を繋いでるんです』

アサダが姫に嘘をつくシーン・・

キリからキリ中尉へと敬意が感じれるから
姫の幸せを願い自分が諦めて身を引いたと妄想してみます。

【サクラ・アサダ・キリ編】

サクラ
アサダ
キリ
ローズ

4人だからsquareじゃんてよく見掛けるけど。
この物語サクラがやっぱり主役でサクラの命令と決断でアサダとキリの運命そしてサクラ己の道を決めるから

αでもβでもどっちからみてもサクラ視点なんだと感じた
だからトライアングル

キリとアサダが複雑な人間関係で揺れ動くから目立つけど
最後の鍵はサクラが握り運命を導く。


「サクラ姫の決断」

婚礼の式で退席し
電気室のアサダにココロの秘密を打ち明けるシーン

アサダの手を取り私のココロを読みましたね、って言ったのにその後で
ココロを読むよりもはやく伝わる方法それは言葉で伝える。

姫『いきますよアサダ、ココロの耳で良く聞いてください。』
姫『アサダ、ローズウッドさんと幸せになってくださいね(涙声)』

ここのシーンでアサダと手を触れココロの声を読み取ったはずなのに
なにも語られない・・・

そうこのシーンこそが重要でアサダとサクラの印象が
そしてみかたがガラッと変わる大事なシーン。

キリから本当の事を教えてもらい、式の途中なのに退席を許されアサダと会う歌詞にもある通り
1度だけの告白ココロの秘密

サクラ姫は何故アサダに別れを告げたのか？妄想。

サクラは自分の事よりアサダとローズの幸せを願い
手が触れた時に

姫『アサダの事が好きです、でも私は姫、この星を守る。アサダ2度と手を離してはいけませんローズさんと幸せになりなさい、このサクラの思いは2人だけの秘密にしてローズには伝えないで』

そして改めてローズの前で言葉にして『アサダ、ローズウッドさんと幸せに』と言って
サクラ姫がアサダを振った演技をしたと補完妄想してみました。

そして姫がキリの元に戻る時に
アサダがもう2度と手を離さないとローズに歌う。
β編では『手をはなさない/アサダ・ローズ』この歌唱後にアサダが手をはなさないと誓ったのに最後

アサダ『さよなら愛しい人・・』と切なく呟き走り去る

アサダの印象を悪くさるシーン

でももし姫からの命令を受け止めサクラ姫との決別を決めローズを守る決意だったら・・
切なく泣ける。


別れを告げて式にもどりキリと手を触れるが照明がココロを読むシーンになっても何も無し。
でもキリがこのココロを読んで姫の決意を読み取り晴れて式に望んだ。

以上でオレの妄想トライアングルが完結

<(_ _)>