固着していて取れなかった シリンダーのOリング
を剥離しました。
↓これ使用
簡単にペロッと剥がれる事を期待しつつ・・・
シリンダーの塗装に着かない様にマスキングしてます。
ラップを巻いてマスキングテープ貼り。
5分程放置して
ちょろっとしか取れない。
2回、3回、4回・・・
なんて頑固なんだ!

おっ!取れるぞ!
剥離剤は全周に噴射し、一箇所を集中的に
グリグリすると掴み所が確保できます。
これをそーっと引っ張って剥がします。
ボロボロになりつつも全部剥がれました。
サビ止めに塗っておいたグリースを取ると綺麗に
見えますが、クロスハッチがあまり残ってないです。
ホーニングする様だなぁ。
これだけなら想定内でした。
ところが
問題はこれだけじゃない。
4番は、巣穴で大変な状態になってました。
これが巣穴と言う状態なのか?って事は
置いといて。

そもそも 今回のオーバホールはエンジンからの
白煙。
●エンジン始動後からすぐに煙が出ていた。
●走行距離が1.6万km程。
白煙の原因はオイル下がりだろうと思い込みが
あったんですね。
バラした時に4番のシリンダーにシミみたいな
汚れが見えたんですが、自分の都合のいい様に
これはホーニングすりゃ大丈夫だろう。と・・・
今回、オイルやグリスを綺麗に落とした事で
状態が思ったより酷い事に気が付きました。
0.5mmのオーバーサイズピストンじゃ
巣穴は残りそうに見えます。
ピストン買って、ボーリングしたら巣穴が
残りました。。。
なんて絶対に避けたいですが、その可能性は
かなり高い。
ワイセコピストンで 823cc にしたら
オイルクーラーは必須になるでしょう。
(夏に乗らなきゃいいんだけどね。w)
そもそもオーバーサイズのピストンや
ボーリング費用だけで10万以上の出費に
なります。
ヤフオクで売れてるエフって、高くて
40万くらい。
ベースのエフが 17万
フレームが3万
クラッチ(中古)、ガスケット類
塗料代等 5万くらい
ザッと見積もっただけで25万
これにバッテリーや、チェーンは購入
の必要があるし・・・
さらに10万以上の出費。。。
丁寧に丁寧に作業した莫大な作業時間
の工賃入れてません。
40で売れても全然赤字ですね。
心が折れそう。(笑)


