9月21日(金)は、由愛可奈ちゃんの絵画展に行ってきました。

 

KAZZROCKというアーティストと一緒に行われたものです。

 

由愛可奈ちゃんの絵がうまいことは昔から有名でした。

番組でも取り上げられたし、僕もサインのときに何度も絵を描いてもらったりしました。

 

そして、長年に渡ってたくさん描かれてきた作品が、絵画展として世に出ることになりました。

 

見たいのは山々でした。

でも僕、正直、最初は行かないつもりでした。

 

絵画展は僕の行った日の前週から、翌日の9月22日(土)まで行われていました。

でも、夏場にちょっと背伸びした遠征が続いていたし、

前週は名古屋でアプカレがあったから、遠征は難しかったし、

この週は、9月24日(祝)からアイカレのツアーが始まるというタイミングでした。

 

開催が9月23日(日)まで行われていれば、文句なく一泊遠征するところでしたが、「3連休、3日とも東京で過ごすのはキツい」。そんな気持ちでした。

 

でも、開催されて、参加した人たちの絶賛の声、

可奈ちゃん自身の

「夢が叶った」、「こんな経験は一生できないかもしれない」という発言を聞き、行きたい気持ちが募りました。

 

更には、絵画展というのはそういうもののようですが、展示された作品は売られていることを知りました。

人手に渡るということは、同じ作品を見ることは、もう2度とできない。

「なんとか行けないか」ぐるぐる考えました。

 

もっとも、2泊で遠征したり、土曜日、月曜日で日帰りを繰り返す気力体力があれば、なんの問題もないことでした。

でもそこに踏み込むことはできず、出した結論が、

「金曜日日帰りならワンチャン」

 

これまでも、仕事を15時で上がって遠征することはありました。

ただ、この日は15時は難しそうで、がんばって16時。

現場到着は19時前の計算。

そして、絵画展終了は19時半という厳しい日程でした。

 

終了時間が一応謳っているものなら融通がきくかもしれませんが、会場側の都合で決まっているものだったらそうは行かない。

 

とにかく30分で作品をしっかり見て、そして、なんとか一枚買いたいなと。

 

当日は、マスカッツTシャツと、寒い日だと聞いていたので、パーカーも持って出かけました。

プレゼントはちょっとしたものにし、手紙は新幹線で書くことに。

 

予定通り16時で仕事を上がってダッシュ。

新幹線にも無事乗車。

新幹線に遅れもなかったので、なんとか時間前には着ける目処が立ちました。

 

新幹線の中で着替え、手紙を書きました。

 

品川から山手線に。

会場は渋谷区とはなっていますが、原宿駅の方が3分ほど近い位置でした。

渋谷までは順調に進みましたが、

「次の原宿駅で○○のため、しばらくお待ち下さい」

 

なにがあったかよくわからなかったし、こういうの、すぐに出発するときもあれば、5分、10分待たされる場合もある。

もとより、徒歩3分ほどしか違わない距離だったし、ここで下車。

そしてダッシュ。

ちょっとだけ焦りました。

 

会場への道はナビ任せでしたし。

 

ナビで来たところに展示場があったので入りました。

でも、どう見ても可奈ちゃんの作品ではない。

そう言えば、可奈ちゃんの絵画展は地下って書いてあった。

 

出ると、同じ建物の地下に向かう階段が。

そちらが可奈ちゃんの会場でした。

 

入ると、可奈ちゃんがいました。

一応、いると言っていた時間帯ではありましたが、確証はなかったので、嬉しかったです。

黒のドレスでした。

 

ただ、接客中で、作品を説明している感じだったので、割り込むことは控えました。

あとで話せるチャンスはあるだろうから。

 

まず作品を見ました。

あと、撮影可だったので、一通り撮影しました。

常連のIさんが来ていたので、可奈ちゃんの作品がどこからを聞いて、一通り撮影。

 

その上でしっかり見ました。

 

途中で可奈ちゃんが気づいてくれました。

可奈:「あれ、LIVEさん。なんか、何も言わずスッと入ってきたよね」

僕:「うん、なんか忙しそうだったから」

 

プレゼントを渡しました。

喜んでもらえました。

 

可奈:「今日、美怜ちゃんが来てくれたよ。ちょうど時間が合えば、会えたのにね」

 

作品を見ていると、スタッフさんが

「気に入った作品があったらご相談ください」と声をかけてきました。

 

可奈ちゃんの他いた関係者は3人いて、可奈ちゃんのメーカー側のスタッフさんのYさん、「社長」って呼ばれてたスタッフさんと共催のKAZZROCKさんでした。

 

可奈ちゃんの作品なので、全て気になるのですが、あとは正直、値段との相談でした。

 

価格表を見せてもらいました。

 

来る前の予想としては、「さすがに数千円てことはないだろうな。1万円くらいなら買えるな」とか思っていました。

 

実際には、2~5万というところでした。

一部、大きい作品には8万とかありました。

気持ち的に5万超えは無理でした。

 

細か~いタッチの作品は、高い設定になってるようでした。

あとは大きさが基準になるようでした。

 

既に売約済みのものも多かったので、残っている中で考える必要がありました。

 

一旦保留して、再度作品を眺めることに。

僕:「時間ギリギリまで考えます」

スタッフ:「時間は気にしないでもいいですよ」

KAZZROCK:「なんなら、あなたのために待ちますよ」

 

僕:「細かい作品は高いみたいだね」

可奈:「そうなんだ?値段はスタッフさんたちが決めてくれたから」

 

そうですよね。

売る側のプロの人達が相場を考えて決めているだから、適正価格なのでしょうけど、

可奈ちゃんにとっては全て自分の作品で、高い安いを決められるものではないですよね。

 

僕:「番組で紹介された作品はないんだね」

可奈:「これ」

僕:「ああ、これはそうだね。おぎやはぎとか、阿佐ヶ谷姉妹の絵はないんだね」

可奈:「そういうのはもう寄贈しちゃってるから」

僕:「ああ、そうだよね」

 

可奈:「みんな、ペン画の作品の方が好きだっていう人多い。私はどっちかいうと、こういう油絵の方が好きなんだけど」

 

可奈ちゃんの作品、いろんなタイプがありましたから。

可奈ちゃんが言ったからではないですが、僕も油絵シリーズ、いいなと思ってました。

 

最初は自画像いいかなとも思いました。可奈ちゃんとずっと一緒にいる感じになるかなと。

でも一方、作品として長く楽しむなら、ひと目で可奈ちゃんとわかる必要はないかな?とも思いました。

 

自画像系はやっぱり人気で、残ってるのはやや高額で3.5万円だったりしました。

「だったら2万円の作品2枚のが得かな?」

なんかどんどんエスカレート(笑)

 

絵の大きさもそれぞれだから値段には反映されますが、安いものが作品として劣ることは全くありません。

 

悩んで悩んで、2枚決定しました。

 

KAZZROCK:「今回2枚抜きしたのは、あなたが初めてですよ」

なんかほめて?くれました。

 

一つ誤算だったのはクレジットカードが使えなかったこと。

3連休を見込んでいたので、現金はあることはありました。

でもこの3連休、大人しくすることになるかなと(笑)

 

 

可奈ちゃんが絵の解説をしてくれました。

 

僕:「これは秘密結社っぽいね」

可奈:「そう。秘密結社意識したの。ぐるぐる回して生贄にしてるの」

僕:「なんか、Vシネに出てきそうなシーンだね」

可奈:「(笑)」

僕:「宗教的だよね。ブッダもいるし」

可奈:「そう。よく見つけたね。あとここにYHWHもいるの」

 

もう一つの作品。

可奈:「これもすごく気に入ってるんだ」

僕:「これ、いいよね」

可奈:「これは、お別れしてる感じかな」

僕:「え?悲しい作品だったの?」

可奈:「んーん、悲しくはないよ」

僕:「南国の海辺で黄昏れてる感じかと思ったけど」

可奈:「そう、黄昏れてる」

僕:「誰とお別れしてるの?」

可奈:「自分自身かな。今までの自分と」

僕:「へえ」

 

他の作品の話もしながら、

可奈:「『残ってれば買いたかった』って言ってくれる人も多くて。売れちゃってるやつもあるから」

僕:「なんか2枚も買うの、どうかなとは思ったんだけど」

可奈:「んーん、いいの。ありがとう」

 

最終日前日でしたからね。

最終日ともなれば、残っている絵をどんどん買う人も出てくるでしょうから、やはり金曜日に強行してよかったかもしれません。

 

そして、

Yさん:「買った絵と一緒に2ショットできますよ」

僕:「え?そうなんですか?」

 

全然知らなかったですが、そういうルールになっていたようです。

 

カメラは持ってきていないので、スマホで撮ってもらうことに。

まあ、仮に知っていたとしても、仕事後ダッシュする必要があるスケジュールでしたから、カメラを持っての移動は難しかったろうと思います。

 

絵は、壁に貼ってある物もありましたが、置いてあるものもありました。

置いてある絵に対しては、

Yさん:「一緒に持って写ればいいですよ」

LIVE:「え?持っちゃっていいんですか?」

KAZZROCK:「もうあなたの絵ですから」

 

おお、すごいな。割り切り方がプロだ。

画家としては、自分の作品には一つ一つ思い入れもあるでしょう。

でも、売ってお金にしている以上、「買った人のもの」と割り切ってるようでした。

僕はもちろん、「おれが買ったんだからおれのもの」という気持ちにはなれません。

自分の手元に置かせてもらえることになった以上、長く大切にしたいと思います。

 

2枚撮れるので、1枚目はTシャツで撮ることにしました。

 

Yさんにスマホを渡しましたが、

Yさん:「あ、戻っちゃった」

一旦、スマホを受け取り、再度撮影モードにしたとき、トップ画面が可奈ちゃんに見えて、

可奈:「あ、私だ」

喜んでくれました。

僕:「うん、トップはいつも可奈ちゃんだよ」

たまたまいい感じでアピールできました。

 

で、改めて撮影してもらいました。

 

もう一枚の絵。

今度は、マスカッツパーカーを着て撮ることに。

 

KAZZROCK:「帽子かぶったほうがいいんじゃない」

KAZZROCK:「フードもかぶった方がいいよ」

 

いろいろアドバイスしてくれました。

最初思ってたスタイルとは違いましたが(笑)、芸術家のセンスに任せました。

いい感じになったと思います。

可奈:「すごい、全部マスカッツ。しかも、私のサインが入ってる。帽子にもサインしたいくらい」

 

喜んでもらえました。

 

Yさん:「由愛可奈ちゃんの1ショットもサービスしときましたよ」

僕:「あ、そうなんですか?ありがとうございます」

 

さっき僕が着替えてるうちに撮ってくれたらしいです。

可奈:「LIVEさんの1ショットも撮ってあげようか」

僕:「うん」

可奈ちゃんが僕を撮影してくれました。

 

そんな感じで、ちゃんと目的も達せられたし、サービスもしてもらえました。

 

雑談もしたのですが、KAZZROCKさん、芸術家って自分の内面と向き合う人たちかと思ってましたが、よくしゃべるタイプの人でした。

 

愛知から日帰りできたことを告げると

KAZZROCK:「明日から3連休なのに、せっかく名古屋から来てなんで日帰りで帰るの?もったいない。そのへんの安いネットカフェとかに泊まって、明日も来るべきでしょ」

散々泊まりを勧められました(笑)

 

客観的に考えれば、僕もそう思います。

でも、それができなかったから今日来ることになったんですよね。

 

帰り際、可奈ちゃんも確認してくれました。

可奈:「明日はもう来ないよね?」

僕:「うん、ごめん。これで帰る」

可奈:「んーん、来てくれてありがとう」

 

時間は定刻を15分ほどオーバーしていましたが、約束通り、一切急かされることもなく、可奈ちゃんと話も十分できたし、雑談もしてくれて、楽しく過ごせました。

 

Iさんと一緒に出て駅まで行きました。

品川経由、東京経由どちらでもいけましたが、若干、予定の新幹線まで時間があったので、東京経由にしました。

 

東京駅でアヒージョを食べて帰りました(笑)

日帰り強硬だったけど、本当に行ってよかったと思います。

 

購入させてもらった絵は大切にします。

 

その後のヲタ活の模様は、また別報で。