週末は七五三受注展示相談会とお宮参り
今週末は七五三受注展示相談会とお宮参り3件です。
灼熱のお宮参りです。
まあ・・・撮影のみ外の神楽殿ですから、暑さも耐えしのげるのでは?
撮影は2件ですので、私が空いていれば撮影にも就きますが、
相談のお客様とぶつかってしまえばカメラマンと着付け師スタッフへ任せるしかないのですが・・・
先日、撮影と訪問着着付けで当社としては遺憾なことが・・・・
撮影を補助する着付け師は、見てれば良いものではなく、、
またカメラマン等の指示が無い場合、ボーっとしていて良い訳でもなく、、
七五三・初宮共に着付けを担当したところには再三の注意を計って直さないと!!
撮影の心得として
被写体はカメラマンと同様の位置から見る
斜めから見ていては衿の出ぐあいがわからないでしょ?
男性女性に関わらず、やや斜めに被写体を立たせた場合は、左右の衿が均等では正面から撮影した際、
衿の出ぐあいが均等にならない。
おはしょりの前は、必ず奇麗にすることは撮影の常識!
着付けが汚くても撮影はカバーできる。
撮影中、被写体に気になったことが有れば、声を上げて入って直す。
立ち位置やポーズが決まらない前に入って直しても、再度直しになる可能性が大。
撮影の立ち合いは、着付け師の立ち位置が重要・・特に注意!!
帯が斜め・おはしょり・衿合わせ・帯揚げ、これは撮影会場で修正可能。
肩・胸・ウエストなどの補正に問題あり
これは着付けに大きな問題があるので、撮影サポートに入ったスタッフには酷ですが
遠くからではありますが、私が見ていた見解として、立ち位置が悪いように思えました。
カメラマンにも子の撮影に関して注意をしました・・・・
10月に入る前に、七五三の肩上げや撮影・お宮参りとは・お宮参りの撮影並びなど
着付け師としての知識をトラブルが起こらないためにも勉強会しておかないといけないかな????