3月29日、大腸がんの宣告を受けた。

健康診断で便潜血検査に引っかかり、内視鏡検査をしたら発見された。


4月1日に紹介状を持ち総合病院へ。血液検査、心電図、呼吸器の検査、エコー、レントゲン、CTを行う。外科担当医からは、「手術をするしかない。画像からは転移はみられないが、手術をしないとステージは分からない。手術をすれば日常生活に戻れるから、気をしっかりもちましょう。」とのこと。転移はないと聞かされた時点で号泣。


4月2日、家族と一緒に病院へ。胃カメラと内科を受診。胃カメラは問題なし。内科は、喘息もちのため、全身麻酔に適応できるかの診断をしてもらう。元々、季節の変わり目のみの発作のため手術可能とのこと。

外科担当医から、4月8日に手術することを告げられる。手術は不安ではない。しかし、その後の結果が不安。


ステージ不明。34歳、子供がいる。不安と怖さしかない。宣告された日から、メソメソしたり、前向きに行かなければと言い聞かせる自分がいたりで精神的にかなり不安定。


このまま明日がこなければ良いのにと思ってしまう。

何で急にこのような文を打っているのか。自分の気持ちを整理するためであり、クワマンさんのブログに励まされたから。