婚活迷走していた36歳が
婚活で人生得したと思える
38で大満足な結婚ができたわけ
お届しています
今日のテーマは、
婚活で
「理想が高くなる人」が
チェックすべき3ポイント！
お送りします！
婚活で「いい人に出会えない！！」と
思っている女性がおちいりやすい
「理想が高くなる」現象
これって、婚活女性は
無意識にそうなりやすいので、
要注意です！！
婚活で「理想が高くなる人」がチェックすべきポイント
その1）あなたが思う「普通の人」ってどんな人？
「どういう人がいいの？」と聞かれると、
「普通の人」と答える方々がいます。
注意なのは、
ここでいう普通の人は、
実際のところ「超できた人」
の可能性があるということです。
その普通の人を詳しく聞いてみると、
それは女性が思う、当たり前ができる人。
になっていて、
女性が思う、当たり前ができる人って、
男性の中では、
「めちゃくちゃできた人」に該当します。
理想が高くなっていることを自覚して、
現実を見た方がいい、ということがあります
なぜなら、
そこまでの理想の人は居なくて、
幻想を目指してしまっているかもしれないから。です。
・年収700万円以上で、
・仕事は安定していて、結婚歴なし。
・年齢は自分＋5歳から-2歳くらいまでで、
・住まいは40分圏内くらい、
・性格は穏やかで、人に気遣いができて、
・人付き合いはそこそこ楽しめるタイプ。
・一人暮らしをしていて、清潔にしている。
・最低限の家事(料理も)はできる。
・メールのやりとり、会話はそこそこ面白くて、
・話し好きでもあり、聞くのも上手い（下手ではない）
・家族との関係は良好で、
・お金遣いは荒くなく、貯金もしている。
・女性や年下にはごちそうする。
・友人も大切にしていて、
・物も大切にする。
・これといって抜きんでた魅力や趣味はなくてもOKで
・普通にいい人。
・顔はちょっと惹かれるくらいのタイプ顔。
・彼女はいなくて、
・結婚願望があって、
・家族ができたら、妻、子どもを大事にする。
・妻の家族もひっくるめて。
・妻が喜ぶことをしようとしたり、
・悲しませるようなことはしないので、浮気もしない。
・お互いが気持ちよく過ごせるように
相手の話を聞こう、理解しようとしてくれて、
変わるべきところは変わろうとしてくれる。
・そういう意味でいうと家庭的な人。
こんな感じの方のことを
「普通にいい人」と表現します。
自分自身が当てはまることは、
相手にも当てはまるのは当たり前。で、
かつ、
結婚する男性としての
経済力や、人間力も備わっている。
それが「普通にいい人」！
該当者は何人くらいいると思いますか？？
平均点が全てにおいて80～90点みたいな人、
これは、本当にマレです。
このような男性が、
結婚適齢期を過ぎてもなおフリーということは
おそらくあり得ない・・・。
何か短所を持ち合わせているか、
詐欺師か？？と疑ってもいいかもしれません。
実際、アプリをみると、すごくたくさん居ますね！
あれはサクラなのか、
なにかのビジネスのやり口なのか、
ちょっと目的は分からないのですが、、、注意です。
ただし、、、
希望を捨てろという事ではないです！
私が38歳で結婚した旦那さんは、
先ほどのほぼ「普通にいい人」にハマりますので。
いい人はごくマレにいます。
婚活で「理想が高くなる人」がチェックすべきポイント
その2）身のほどを知らなければいけない
もしも、ですが、、、
さきほど出てきた「普通にいい人」が
居たとしたら、ですが。
あの「普通にいい人」は、
とっくに彼女がいるか、妻がいますよね。
あの普通にいい人は、おそらく、
30代半ばの女性に見向きしません。
30代の普通にいい人が見るのは、ざっくり
20代の女性か、
30代なりたてくらいの女性まで。
すごく厳しい見方をすると、
子どもが欲しい男性が選ぶのは、
高齢出産にならない女性です。
30代半ばになった女性が、
先ほどの「普通にいい人」を望んでいたら、
男性の一般的には、
「身のほどをわきまえなさい！」と
言われる立場になるでしょう・・
自分の立ち位置を知らずに、
「この人いまいち」
「いい人、全然いない」と言っているとなると、
そういった普通にいい男性からしてみれば、
「残念な人」になってしまいます。
自分のことを客観的に見られるようになると、
婚活の姿勢も、考えも、行動もちょっと変わってきます。
結果「いい人」に近づけます！！
謙虚であること、とても大事です！
婚活している全ての男性、女性が。
自分自身にできる努力をしようと思えたり、
女性として「いい人」「より魅力的な人」に
なっていったりします。
男性目線で、
自分ってどうなのか、
良くも悪くも、しっかり見つめることです。
必ず、
自分に見合った方と出会えるはずです！！！
婚活で「理想が高くなる人」がチェックすべきポイント
その3）理想と現実をリンクさせる
理想があるのはいいことですが、
理想を手に入れる場合、
それと同時に、
手放さなければならない現実もあります！
例えば、お金のことでいうと、、、
年収800万くらいある方で、
仕事を頑張っている38歳まじめな男性、
貯金もある。
という理想的な方の場合、
どんな現実が考えられるか、、、
しっかりしている、という反面、
お金の使い方がしっかりしていて、
・かなり倹約家だったり、
・家庭の支出(妻や子ども)にうるさく口を出す方だったり、
・パートナーも経済的に自立していることが
当たり前だと思っていたり、
・株などの投資をしていて、ちょっと怖かったり
（妻からすると辞めて欲しいレベル）
・家での会話が、真面目な仕事の話が多かったり、
（つまらない・・・）
そもそも、
独身までのお金の管理と、
結婚してからのお金の管理が同じではないこともあります。
独身時代は、
デートも旅行費用を男性がもってくれていたとしても、
家庭に入ったら変わることもあります。
なぜなら、、、しっかりしているから！！！
その経済力の理想を手にしたい場合、
それと同時に、目をつぶるべき現実が
セットになっている可能性、、、ありです。
他にも、例えば、性格。
穏やかで、相手のことを気遣うタイプ。
という「いい人」がいたとして。
何かしようにも、
「好きな方にしていいよ～」
「どこでもいいよ」
「なんでもいいよ」
と、、決定権のほとんどを相手に委ねる
かもしれません。ずっとは疲れますよね。
自分の意志で積極的に動いて欲しくなるかもしれません。
キレイ好きで、
家事も一通りできるような「いい人」の場合、
家の中のことは、
常にキレイが当たり前、
料理も手作りが当たり前なので、
「ここまた汚れてるよ」
「出したらちゃんとしまって」
「またお惣菜？体にいいものの方がいいよ」
などと、自分の当たり前を求めてくるかもしれません。
長所があったとしたら、
それとリンクする短所も覚悟する必要があります！
以前、
年収1000万超の方と食事したとき、
男性がお金を払うんだから、
男性の食べたい店を選んで当然。
女性は可愛く笑顔でいて欲しい。
と言った方や、
日常生活が仕事だけだから、
デートに慣れておらず、
話の内容も仕事の話か自慢話、
食事メニューにもお店にもこだわりはなく、
栄養補給程度の扱いで、食事が楽しくない方、
など、
ちょっと「普通じゃないな」と思ったことがありました。
（全てではないですが、割と変わっている方が多かった）
「普通」って、
自分自身の当たり前。
自分自身の身の丈に合った方ですよね。
私で言えば、凡人。
自分よりも突出している人は、
「普通じゃない」可能性も大きいですし、
合わない可能性も高いです。
そう思うと、
どのくらいの方が理想なのか、
現実的にどのくらいの方がちょうどいいのか、
そして、自分自身も、
どんな長所と短所を持ち合わせているのか、
ちょっと客観的に見てみて下さい。
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