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しながらもわたしの額をうかがう。

「大丈夫? あ、少し赤くなっているね」

 そんな泣くほど笑ってるんなら、心配なんてしないでくださいよ! 

 慎也さんの笑いのルーツは確実に遺伝だね。お義父サマもお義母サマもこんなに大爆笑するような人に見えないもん。血とは恐ろしい。
 恥ずかしかったけど、この一件で皆さんに受け入れられたみたい。不幸中の幸いってやつ? 

 それからいろいろ質問された。出会ったときのこととか、わたしのこと、うちの家族の話とか。あらためて話すと恥ずかしい。慎也さんが苦い顔をしている。kate spade ピンク 財布

 お義父サマは昔すごくモテただろうな、と感じさせる人。今も日に焼けてとても若く見える(年齢を聞いて驚いたぐらい)。お義母サマは表情が柔らかくて優しい人だった。慎也さんはどちらかといえばお義父サマ似かな。

 お義兄さんは慎也さんとよく似ている。彼がもう少し年を重ねたらこうなるのかな、と想像が膨らむ。お義姉さんは驚くことに慎也さんと同い年の幼馴染だった。こんなにかわいらしい人なのに、今年大学受験を控える高校生の母親らしい。ということは十八歳で子供を産んだことになる。ひぇええ~! 若い! ちなみにその息子さんは補習で学校らしい。帰ってきたら紹介してくれるって。

 菜月さんはお義母サマ似。多分この家族の中の影の権力者だと思う。太一さんは眼鏡の優しそうな人。多分菜月さんの尻に敷かれている(あくまでわたしの予想だが)。陸くんはわんぱく坊主で、塁くんはお兄ちゃん子。

 ちなみに慎也さんから見てお義兄さんと菜月さんとはそれぞれ五歳離れているらしい。ザ?美形一家。

 それからお義母サマとお義姉さんが用意してくれた昼ご飯をいただく。ほう、これが慎也さんのおふくろの味ですね。

「いただきます」

 では煮物を一口。……ウマッ! この絶妙な味付け。素晴らしい!

「とてもおいしいです」

 そう言うとお義母サマとお義姉さんは笑みを返してくれて、たくさん食べるように勧められた。もりもり食べていると、例の高校生の甥っ子さんが帰って来た。

「おかえり」
「あれ、叔父さん来てたんだ。そっちは……?」
「俺の彼女」
「はじめまして。樫本ラナです」kate spade ブランド

 挨拶をすると何やら全身ジロジロ見られました。それからボソッと一言。

「……前の人の方がきれいだね」

 その言葉に食卓は物音ひとつせず、シーンと静まり返る。和やかな空気が一変してピリピリする。お義兄さんとお義姉さんが「コラッ!」とか「何てこと言うの!」と怒った。慎也さんは無言なわたしの様子を恐る恐るうかがっている。元嫁関係は鬼門だとわかっているかのように。

 でもね、わたしだって成長するんですよ。こんなの、バイトでのクレーム以下ですよ。こう見えても接客業は長いんですっ。
 わたしはヘラッと笑って言った。

「いやぁ、すみません。十人並みの顔で」

 ここは大人の余裕ですよ。子供の言うことを真に受けない、というね。その言葉に慎也さんはあからさまに大きく息を吐いて安堵した。他の皆さんも安心したみたい。
 お義兄さんが謝りながら彼を紹介してくれた。

「ごめんね、ラナちゃん。躾がなってなくて。こいつ、息子の拓也。拓也、挨拶!」

 お義兄さんに言われて拓也君は渋々挨拶を返した。ああ、彼には嫌われているのかも。視線が敵意に満ちています。ちょっとへこむ。

 その後ご両親に「二泊ぐらい泊まっていって」と言っていただき、お言葉に甘えることにした。幸いにも二、三日分の着替えは持っていた(本当は慎也さんの家に置いておくやつだったんだけど)。
 一応家に報告せねば。携帯で家に電話をかける。電話口に出た母に事情を説明する。するとやたらとテンションの上がった母。http://www.shpmorning.com/ casio 通販

『あらまあ! いい、ラナ、しっかりやるのよ。もう嫁と姑の戦争は火蓋を切っているの。ここが勝負よ。きっちり味方を作りなさい』
「何言ってんの? 皆さん、とてもよくしてくださって……」
『甘い! 初めはそうでも後からじわじわ来るのよ。怖いわよ~、女って』

 でも記憶では母は父方の祖父母と仲が良かった気がする。

「それって何の情報? お母さん、じいちゃんやばあちゃんと仲良かったよね?」
『情報源は昼ドラよ』

 開いた口がふさがらない。実話じゃないんかい!

『ところで