こんにちは。深山です。おとといはホントお疲れさまでした・・・(^_^.)

 前回、前々回とブログ記事がわけわからんって指摘が相次いでありました(-_-;)。ので今回からは主観ながらそのグルワの流れのまとめを載せてみようと思います。これで欠席者も分かりやすい上、出席してた人の中でもその日のグルワがどんなグルワだったのかコンセンサスが得られればいいなぁって妄想してます
(*^_^*)。
 おそらくまとめの内容に指摘がある人もいると思いますので、そういう場合は記事のコメント欄に投げていただけるとみんなで共有できて良いかと思います。


ということでいつものようにまず議事録をあげときます。この議事録と下のまとめをあわせて読むと理解が深まってよろしいかと・・・。

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六月二日 外交政策ワークショップ7班

こんにちは沢石翔一です。グルワの途中からのメモですがよろしくお願いします。本日は9つのテーマの中から十年後にどれを解決しなければならないのか、ということに投票しました。この班は意見が盛んでとてもおもしろいです^^。みなさんお疲れ様でした。

投票の結果
日本と中国6
日本と中東4
日本と発展途上国4
TPP1
ロシア4
ODA2
米2

十年後
・日本が国力低下によってアメリカからみた日本の重要性が低下するから外交の軸、選択しを増やしていった方がいい。
・中国問題
・アメリカ低下



 さらに班長からの指摘として、一応今日の議題として一過性のものになってはならないということがありました。さらに外交を結んだ以外の国ともしっかりと友好関係を築かなくてはならないという指摘もありました。十年後にそんなにかわるわけがないと思うかもしれませんがしっかりとビジョンを定めなくてはならないともう一度確認しましょう。

<そしてこちらが浅山君がメモってくれた内容です>
6/2木曜日

発展途上国に関して、多国間にするか二国間にするか?

授業中にみなが十年後に日本の外交がどうなるか考えたかを発表

よしみ
日本や韓国がアメリカと安保を結んでいるのは北朝鮮の驚異があるからであるので、北朝鮮が政権崩壊したあとに地理的に近い中国を中心にした安保を結ぶ。それにより在日米軍が必要無くなる。


中東に関して
エネルギー問題がある中で十年後にも石油に依存することは明らかであるから中東に対して日本がどう関わっていくか?」


アメリカの国力は確実に下がっていく


深山
世界はどんどんグループわけされていくからヨーロッパのEUのようにアジアでもASESNのように経済協定を結ぶべきである。


☆投票
日中関係:6
中東:4
発展途上(多国間):4
TPP:1
ロシア:4
ODA:2
日米:2

宿題…次回までに副題を考えてくる。


以下ドキュメントファイルです。
議事録①
議事録②

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 そしてこっから下が俺的なグルワのまとめです。
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 当初6月2日のグルワでは前回までに出ていたテーマの内の一つ、「発展途上国との付き合い方」について議論を深める予定でした・・・が。

 途中「発展途上国との付き合い方」ってテーマがブラジル、インド、中東、全般に分岐したあたりで会議は迷走・・・。んでクールダウンの意味も込めて戦日の授業中に出された課題、「10年後の日本外交を取り巻く状況」ってテーマのミニエッセイにみんな各々何を書いたか発表しあうことになりました。そしたらみんないままで出てたテーマ以上にもっといろんな方向で10年後を考えてたことが分かりさらにカオスな状況に。このあたりでそろそろ体力的に限界が来てたので新たな案も含めた上でひとり二票で多数決を取りました。その結果は議事録に書いてある通りです。そして最終的に次回のグルワまでに、残ったテーマ案の中から自分の選んだ2案について、よりはっきりした副題的なものを考えてくるってことでお開きになりました・・・。


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以上俺的まとめです。分かりにくかったと思いますがこれは俺の文章能力の低さ故なのでご容赦を・・(;´∀`)