2021年7月30日〜11月9日まで日本一周をしてました。

この記事は47都道府県制覇にむけて、バックパッカーとして一人旅をしていた私の珍道中を綴っています。

 

Instagramの方が更新が早いので、よければそちらもご覧あれ↓

 

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金閣寺、銀閣寺と周ってきて、ちょうどお昼の時間帯に。

お昼はラーメンが食べたい!という私のリクエストを聞いてもらって、やってきたのはコチラ。

 

 
『一粒万倍』です。
次の行き先に合わせて、三条周辺でGoogle Mapで検索したら出てきました。
 
 
 
 
なかなかな人気店、テーブル席もいっぱい。
カウンターも3人並んで食べるのは難しそう...
 
 
店員さんから
 
「2名、1名に分けてなら席の案内ならできますがどうしますか〜?」
 
ということで、
私と美歩さん、旦那さんと別々に着席することに。
 
 
 
 
 
先に食券を買うのですが、この時に旦那さんが支払いをしてくれました。
さっきの銀閣寺でも支払いをしてもらっているというのに(T_T)
 
ありがとうございます!!
 
車を出してくれるだけでも嬉しいのに、ここまでしてもらうなんて感謝しかありません。
 
 
 
 
お水はセルフサービスね。
 
 
レモン水とほうじ茶と二種類から選べるのはいいね☆
 
 
 
ラーメンの種類は、わりとあります。
 
 
大好きな煮干しそばもあるけど、この日は別なものを食べたい気分!
 
特製らぁ麺(醤油)を頼んじゃったー。
 
 
スープは鶏と鴨から出汁を取っていて、甘みもあるんだけど、嫌な甘さじゃない。
しょっぱさと良いバランスですね。
 
 
 
 
豚肩ロースのチャーシューは、見ただけでヨダレがでるわ(^q^)
 
 
焦がし醤油でレアに仕上げております。
 
 
穂先メンマも、もちろんシャキシャキなんだけど、みずみずしさもあり。
 
 
うむ、これは美味しい。
全体的にお上品な感じだけど、満足できました(๑´ڡ`๑)
 
 
 
 
 
ラーメンを食べると、無性にデザートが食べたくなるのよね。
それは3人とも意見は一致しまして。
 
ただ、よさげなお店は見つからず(-∀-`; )
 
 
デザートは諦めて
鴨川沿いをゆっくり歩きながら、駐車場へと向かいましょう。
 
 

鴨川で有名なのは『納涼床』

鴨川や東山を眺めながら、お外でのランチやディナーも楽しいだろうなぁ。

 

 

 

 

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話しは変わりまして。。。最近のゲストハウス事情。

緊急事態宣言も解除されて、GW中は宿泊客が今までにないくらい多かったです。

 

 

さらに、入国もちょっとだけ緩和されて

ワーキングホリデーで来日してる人や、留学生が泊まりにくる事も多かった。

 

ただ、私の住むゲストハウスのオーナーさんが英語ができないのもあり、何回か通訳に駆り出されました。

 

頼ってくれるのは喜ばしい事ですが、私の幼稚園レベルの英語力でどこまで通じるのか…

 

 

 

 

かなり記憶に残っているのが

 

 

「『明日になったら、下のベットが用意できるので移動しますか?』と伝えて欲しいです」

 

 

と頼まれた事。

 

相手はフランス人の女性だったのですが、二段ベットが上の段しか空いてなくて、その日は上に案内したのですが、しばらく滞在するから下の段方がいいだろうとオーナーさんが気を遣ってくれたんですね。

 

 

で、ここで通訳をしたのですが、私の英語力のなさが露呈されます(´・ω・`)

 

 

 

 

二段ベットが英語で『bunk bed』と言うのは知ってました。

ただ、下のベットはなんて言うんだ...?

 

とりあえず『under』という単語を使って説明。

言いたい事は通じたんですけど、なんか不自然な英語に感じたんですよ。

 

 

通訳後、気になって調べたら…

やっぱり違った!!

 

 

『Under』じゃない(T_T)

 

 

 

『the lower bunk』

 

もしくは

 

『the bottom of bunk bed』

 

 

でした。

(ちなみに、上の段はthe upper bunkです)

 

 

 

 

きゃーーーー、恥ずかしい(いや、underが不自然と気づけただけいいのかもしれん)

 

 

 

 

 

自分が間違えたのが分かったとき、

 

 

あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ(ため息混じり)」

 

 

と、思わず声に出しちゃいましたよ。

その時、近くにいたの中国人の女の子(日本語勉強中)に

 

 

「ドウシタノ??」

 

 

と聞かれ

 

 

「おかしいと思って調べたら、下のベット、underじゃなかったーーー」

 

 

と答えたら

 

 

「ア、bottomデショ」

 

 

と、近くで私の通訳を聞いていた彼女、私のミスに気づいていたのです。

 

 

 

 

分かってたんかーい。

言ってくれーーー。

 

なんか、さらに恥ずかしくなってきたわ。

 

 

まぁ、通じたから結果オーライなんだろうけど、

でも、こうして沢山間違えて覚えていくしかないんだよね。

 

 

日々精進!!