2021年7月30日〜11月9日まで日本一周をしてました。
この記事は47都道府県制覇にむけて、バックパッカーとして一人旅をしていた私の珍道中を綴っています。
Instagramの方が更新が早いので、よければそちらもご覧あれ↓
金閣寺、銀閣寺と周ってきて、ちょうどお昼の時間帯に。
お昼はラーメンが食べたい!という私のリクエストを聞いてもらって、やってきたのはコチラ。

鴨川で有名なのは『納涼床』
話しは変わりまして。。。最近のゲストハウス事情。
緊急事態宣言も解除されて、GW中は宿泊客が今までにないくらい多かったです。
さらに、入国もちょっとだけ緩和されて
ワーキングホリデーで来日してる人や、留学生が泊まりにくる事も多かった。
ただ、私の住むゲストハウスのオーナーさんが英語ができないのもあり、何回か通訳に駆り出されました。
頼ってくれるのは喜ばしい事ですが、私の幼稚園レベルの英語力でどこまで通じるのか…
かなり記憶に残っているのが
「『明日になったら、下のベットが用意できるので移動しますか?』と伝えて欲しいです」
と頼まれた事。
相手はフランス人の女性だったのですが、二段ベットが上の段しか空いてなくて、その日は上に案内したのですが、しばらく滞在するから下の段方がいいだろうとオーナーさんが気を遣ってくれたんですね。
で、ここで通訳をしたのですが、私の英語力のなさが露呈されます(´・ω・`)
二段ベットが英語で『bunk bed』と言うのは知ってました。
ただ、下のベットはなんて言うんだ...?
とりあえず『under』という単語を使って説明。
言いたい事は通じたんですけど、なんか不自然な英語に感じたんですよ。
通訳後、気になって調べたら…
やっぱり違った!!
『Under』じゃない(T_T)
『the lower bunk』
もしくは
『the bottom of bunk bed』
でした。
(ちなみに、上の段はthe upper bunkです)
きゃーーーー、恥ずかしい(いや、underが不自然と気づけただけいいのかもしれん)
自分が間違えたのが分かったとき、
「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ(ため息混じり)」
と、思わず声に出しちゃいましたよ。
その時、近くにいたの中国人の女の子(日本語勉強中)に
「ドウシタノ??」
と聞かれ
「おかしいと思って調べたら、下のベット、underじゃなかったーーー」
と答えたら
「ア、bottomデショ」
と、近くで私の通訳を聞いていた彼女、私のミスに気づいていたのです。
分かってたんかーい。
言ってくれーーー。
なんか、さらに恥ずかしくなってきたわ。
まぁ、通じたから結果オーライなんだろうけど、
でも、こうして沢山間違えて覚えていくしかないんだよね。
日々精進!!