レイリオンチャンが復帰した週に、なにげにウィズワンアセントクンも復帰していました。
忘れていたわけではありませんよ
決して中京での14着に絶望したわけではありませんよ
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7/27 吉村厩舎
27日は軽めの調整を行いました。
「デビュー時と同じマイル戦に使いましたが、既走馬が相手となりレースの流れもまた変わってくる
のでしょう。道中は追走に苦労して脚を溜めることができず、最後までいいところなく終わってしまい
ました。カイバもしっかりと食べさせていましたし、一度使って絞れた分と合わせて計算してもせいぜ
いマイナス10キロくらいだろうと思っていたのが、レース当日はマイナス20キロ。思った以上に体を
減らしてしまい、もしかするとその影響もあったのかもしれません。レース後は目立つようなダメージ
はありませんが、お伝えしたとおり一度リフレッシュ放牧に出させていただき、状態を見ながら復帰の
時期を検討していく予定です」(吉村師)
近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
7/28 NFしがらき
28日にNFしがらきへ放牧に出ました。
8/2 NFしがらき
坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「先週の木曜日にこちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認してから乗り出しています。
前走時に減っていた体も10キロほど回復してきていますが、暑い時期でもありますから体調面に
はしっかりと気を付けながら進めていきたいですね」(NFしがらき担当者)
8/9 NFしがらき
坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「乗り出してからも大きな疲れなどは見られず、この中間も坂路に入れて普通キャンターペースで
乗り込みを行っています。動かしながら疲れが出たり、カイバ食いが落ちたりというようなこともなく
体調は変わらず良好ですよ。いい感じでリフレッシュできているようですし、様子を見ながら少しずつ
ペースを上げていきたいですね」(NFしがらき担当者)
8/16 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も順調に乗り込みが続けられており、坂路ではハロン17~18秒程度の普通キャンター
ペースで動かしています。暑い日が続きますが、体調面は良好で前走で減っていた体重もすっかり
戻っていますよ。今のところは問題なく進められていますし、この調子で良化を促していければと
思います」(NFしがらき担当者)
8/23 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「引き続き、この中間も坂路を中心にハロン17秒程度の普通キャンターをしっかりと乗り込むことが
できています。暑い時期なので無理をしない程度に動かしていますが、今のところは堪えた様子も
なく体調は安定しています。今後も状態を見ながら少しずつペースを上げていければと思います」
(NFしがらき担当者)
8/30 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「ここまで無理をさせず普通キャンター程度の適度な負荷をかけ続けてきましたが、堪えることも
なく順調に動かすことができていましたので、この中間からは終いを伸ばすような調教も取り入れ
始めました。このまま反動が出ないようならば、しっかりと乗り込んでいきたいと思います。
馬体重は526キロです」(NFしがらき担当者)
9/6 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間からは坂路で15-15に近いところも交えるようにしています。まだ週に1回ほどですが、
ある程度の負荷をかけることによって、馬にも自分からハミを取って前向きに走ろうという気が
出てきたように思います。少しずつ上向いてきていますので、この感じでさらに良化を促していきたい
ですね」(NFしがらき担当者)
9/13 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「ペースアップ後も大きな疲れは見せておらず、この中間は週1、2回15-15近いところを交えて
調教を行っています。負荷を強めることで全体的にだいぶ良化も見られますし、ここまでは大きな
問題もなく順調と言っていいですね。引き続き、しっかりと動かしていきたいと思います」
(NFしがらき担当者)
9/20 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「まだ具体的な移動予定は立っていませんが、そろそろ帰厩に備えていくつもりで、この中間は
坂路中心に併せ馬など少し負荷の強い調教も取り入れるようにしています。今朝は坂路で併せて
普通キャンターから終い15秒まで伸ばしました。ここまでは順調にペースアップできています」
(NFしがらき担当者)
9/23 吉村厩舎
23日に栗東トレセンへ帰厩しました。
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阪神内回りでハービンジャー産駒が無双していた時期があったので、楽しみにしてたのに
なかなか帰ってこないんだから
なんなら、元気なんだし小倉や札幌で走ったらいいとすら思ってたんだから
軽くもやもやしてましたよね
やっと帰ってきた
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9/29 吉村厩舎
28日は軽めの調整を行いました。
29日は栗東坂路で追い切りました(54秒0-39秒8-26秒2-13秒4)。
「先週、無事帰厩しています。今週の栗東トレセンは火曜日が全休日という変則日程のため、
月曜日に坂路でサッと時計を出しておき、今朝はさらに負荷をかけて追い切りを行いました。
雨で重たくなった馬場状態の中でも比較的スムーズに動くことができていましたし、ここまでは順調に
進められていますね。調教師からはまだ具体的な番組は聞いていませんが、京都の開幕週か、
その翌週から始まる新潟開催も視野に入ってくると思います」(山田助手)
10/5 吉村厩舎
5日は栗東坂路で追い切りました(54秒4-40秒2-26秒6-13秒7)。
「今朝は坂路で併せて追い切りました。時計を要して最後は相手に遅れを取ってしまったのですが、
しっかりと負荷をかけることはできたのでこれでまた動けるようになってくるのではないでしょうか。
前回で減っていた馬体はもう戻っていますし、大型馬なのでまだ緩さは残しますが、そのあたりは
使いつつ経験を積んでいくことで良くなってくれると思います。今のところは来週から始まる新潟
開催を目標にしていますが、前走で乗ったジョッキーも距離はもっと延びてもいいと言っていましたし、
今度は2000mの番組に使わせていただくつもりです」(吉村師)
16日の新潟競馬(2歳未勝利・芝2000m)に加藤騎手で出走を予定しています。
10/13 吉村厩舎
12日は軽めの調整を行いました。13日は栗東CWコースで追い切りました。
「今朝は加藤騎手に乗ってもらいCWコースで追い切りました。しっかりと追って全体が84秒5、
終いも12秒5と時計的にも問題ありませんでしたし、追い切りを重ねて順当に上向いていますね。
跨ったジョッキーもいい感触を掴んでくれたようでした。前走時にカイバを食べながらも体を大きく
減らしてしまっていたのは、今思えば暑い夏の時期で多少堪えている部分もあったのかもしれません。
今は涼しくなって馬も楽な感じで過ごせていますし、カイバを食べるスピードも速くて体調面は良好
ですよ。あとは新潟への輸送をうまくクリアし、距離延長でいいところを見せてもらいたいですね」
(吉元助手)
16日の新潟競馬(2歳未勝利・芝2000m)に加藤騎手で出走いたします。
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馬体重+12kgに軽く衝撃は受けましたけど。
いくら前走が-20kgだからって戻し過ぎじゃないみたいな感じで。
スタートはよかったんだけど、外からいく馬もいて少し位置が下がってしまいました。
それは仕方ないとして、でも最後に切れる脚がないのはわかってるし、おっとりしてる仔だから、
もっとガシガシ動かして行って欲しかった
ウィズワンアセントクンなりに最後も頑張って走ってた。
けど、やっぱりちょっと分が悪いよね
ただ大型馬でまだゆるゆるなこの仔には新潟の長い直線はあってた気がしました
レコード決着とか無理だけど
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10/16 吉村厩舎
16日の新潟競馬ではスタート後促して好位を狙って行ったが他馬の動きもありコーナリングで
中団やや後方からになる。直線外から追い上げを開始するもジリジリとした伸びで5着まで。
「スタートは遅くなかったですし、ある程度のポジションを取りたかったのですが、外に来る馬が
多くて結果的にあの位置取りになってしまいました。ただ、変に慌てても馬のリズムを崩すことに
なるので急かしすぎず進めたんです。大型馬で緩さはありますが、こちらの指示にも対応してくれ、
良い馬です。現状は速い脚を求められるよりも程よく時計のかかる方がより良いかと思いますので
レコード決着は可哀想でしたが、この条件自体は良かったのではないかと感じました。チャンスは
そう遠くないと思いますし、経験を積みながら良くなってくれたらと思います」(加藤騎手)
「欲を言えば、やはり序盤のポジション争いでもう少しいい位置を取りたかったですね。それでも
切り替えて悪くない競馬をしてくれたと思いますし、これを継続してさらに前進を図っていきたいです。
今日は東京競馬場に臨場していますので、まずはトレセンで状態をしっかりと確認してから権利内に
問題なく使えるか、ちょっとでも間を空けた方がいいか判断していきます」(吉村師)
休み明けということもあってかプラス体重での出走となりましたが、2歳馬で成長も促していきたい
この時期ですので、将来的には悪くはなかったのではないかと捉えていました。今日は外目の枠
であったことから内側の馬たちの動きによって後ろのポジションにならざるを得ませんでしたけれど、
終いは諦めずに脚を使ってくれましたし、内容としては決して悲観的になるものではないですし、
今後につながるはずです。使いつつ変わりそうにも思えますし、心身の状態をよく見極めながら
今後のことを考えていければと思います。
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前走が14着だったんで、ホントこの先ハービンジャー産駒どうしようかと思っていたけど、
休養してしっかりと巻き返してきてくれてよかった
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10/19 吉村厩舎
19日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬はスタートしてから勝ち馬に前をカットされる場面があるなど、少し道中の位置取りが
後ろになってしまいました。それでもレコード決着の中を最後までよく伸びてきてくれていますし、
立て直した効果と距離延長もプラスに出てくれましたね。久々で見どころのある競馬をしてくれましたし、
次走ではもうひと押しを期待したいと思います。レース後はまだ軽い運動程度ですが、特に大きな疲れ
などは見せていません。週末あたりから乗ってみて問題ないようならばこのまま在厩で続戦していく
予定です」(吉村師)
10/26 吉村厩舎
26日は栗東坂路で追い切りました(56秒0-39秒9-25秒4-12秒6)。
「ここまで軽く動かしながらしっかりと様子を見てきましたが、特に反動で疲れが出るようなことも
ありませんし、このまま今週の競馬に使っていくつもりで今朝坂路で追い切りを行いました。
中1週の間隔となりますので、今日は強め程度。ひと叩きして馬の雰囲気も良くなってきていますし、
相変わらずカイバもすぐに平らげるなど体調面の問題もなく、前回からの上積みは見込めるでしょう。
週末にかけて少し雨が降るかもしれないという予報ですが、この前みたいに時計が速くなりすぎる
よりは却っていいかもしれません。今回は1800mとなりますが、徐々に前向きさも出てきているので
前回からの距離短縮は特に気にする必要もないでしょうから、ぜひともいい競馬を期待したいですね」
(吉村師)
30日の新潟競馬(2歳未勝利・芝1800m)に加藤騎手で出走を予定しています。
10/27 吉村厩舎
30日の新潟競馬(2歳未勝利・芝1800m)に加藤騎手で出走いたします。
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無事に続戦
また新潟かー。また加藤くんかー。という気持ちも多少ありますが、前走とジョッキーと同じなのは
プラスになるはずだから頑張ってもらいたい
若手さんはちゃんと予習復習して乗ってくれるとこが好きです
それで結果を出すことができるかどうかはまた別の問題だから、そのへんアレだけども
頑張れ加藤くん。
今度はガシガシウィズワンアセントクンをリードしてあげてください
絶賛断捨離中!!\(^o^)/